売布神社をお参りしました市杵島姫神社から西へ歩くこと約10分!カトリック修道院がありました。カトリック修道院を北へ上がり巡礼街道の売布神社の矢印を頼りに🚶🚶🚶鳥居が見えてきました。鳥居売布神社社号標売が旧字体の賣です。この暑さでこの階段を登るのか~😱頑張るかぁ!😣注連柱💦💦💦💦💦💦💦💦やっと到着!😂拝殿です。狛犬「賣布神社の由来」今から約1380年前の推古天皇十八年の御創建で、御祭神は下照姫神(したてるひめ)(大国主命の姫君)とその夫君の天稚彦神(あめのわかひこ)をお祀りしています。当地に来られた下照姫神(したてるひめ)は、飢えと寒さで困窮している人々を見て、稲作りの技術を伝え、麻を植えて布を織ることを教えました。その後豊かな生活を送ることが出来た里人は、その御神徳を慕い、ここにお祀りしました。豊玉神社稲荷大明神稲荷社の中に龍が祀られてました。厳島神社祈願の木竹で鳥居を作ってます?大典記念樹の石碑宝塚市指定文化財「賣布神社社号石」元文元年(1736)に地元で「貴船大明神」と呼ばれいたこの神社を10世紀初頭につくられた「延喜式」の「神名帳」に「賣布神社」と記されていることを大岡越前の命により並河誠所が明らかにして社号を正すために、この標石を立てた。無人のため御朱印はセルフサービスでした。階段を上から見下ろすとこんな感じです。秋はもみじが綺麗でしょうね!この日のお参りは以上です。🙏