御香宮神社を参拝しました | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

酒どころとして有名な京都・伏見にある御香宮神社は地元の人たちから「ごこんさん」の愛称で親しまれています。
創建年代は不明ですが、貞観4(862)年に清和天皇より御香宮の名を賜ったことから、今から1200年前から伏見の地にあったと伝えられています。
名水百選「御香水(ごこうすい)」
御香宮神社は名水『御香水』があることで有名で、この水を汲みにここを訪れる人が絶えません。
貞観4(862)年に、境内より良い香りの水が湧き出し、その水を飲むと病が治ったのだとか。もともと「御諸(みもろ)神社」と呼ばれていましたが、時の天皇・清和天皇から「御香宮」と名を賜り、境内から湧き出た水も『御香水』と呼ばれるようになりました。御香水は桃山の伏流水で、伏水・伏見(ふしみ)の地名の起こりとされ、現在でも霊水として、病気平癒、茶道・書道、生活用水として持ち帰られています。
御朱印は御香宮神社と桃山天満宮を頂きました



主祭神 神功皇后
アクセス
京阪電車「伏見桃山駅」下車、朱色の大鳥居に向かって徒歩7分程度
近鉄京都線「桃山御陵前」下車、朱色の大鳥居に向かって徒歩5分程度
JR奈良線「桃山駅」下車、「大手筋通り」に向かって徒歩10分程度