こんにちは。

 


占星術研究家nicoを中心とした

心理占星術の学び場
プラネット大学院です。

 

 

 夏を知らせる夏至と共に、梅雨に入りましたが、

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

星の配置をみると、

今年は結構降るんじゃないか?と思ったりしていますが、

自然の恵みの恩恵を

たくさんいただけるといいなと思います。

 

 

そんな本日、やぎ座の満月です。

 

 

1年の節目である夏至の直後の満月。

それだけでも意味がありそうな上に、

今年はやぎ座はとても意味のある星座のひとつ。

 

 

今回だけでなく、次の満月もやぎ座で起こります。

 

 

 

あなたの中のやぎ座の要素を完了させて手放すことが、

2024年後半を生きるのに、とても重要なんだと感じます。

 

 

今回もこの満月から次の新月までの流れを

書かせていただきます。

 

 

なにかの、ヒントを見つけていただけると嬉しいです。

 

 

今回の満月のキーワードは、

「引っかかりを取る」「納得できるまでやる」がテーマ。

 

 

 

やりたいと思ったことを始めなかったのは、

「うまくできないかもしれない」と思ったからだろうか? 

 

 

 

もし今、そのことに後ろ髪ひっぱられる状態なら、

納得できるまでやってみればいい。

 

 

 

やることなすこと、

何もかもが雑で中途半端に思うなら、

 

 

 

いったん新しいものを追うことをやめ、

納得できるまで立ち止まってみればいい。

 

 

 

「あれってあのままでいいはずがないんだけど、、、」と、

引っかかる過去があるなら、

 

 

 

引き返して、

納得できるまで向き合ってみるといい。

 

 

 

その結果、「どうやっても納得できない」という結論にたどり着いたとしても、

 

 

 

とことんまでやったことで、清々しくいられるはず。

 

 

 

引っかかりのあるままで乗り切れるほど、

人生はイージーじゃない。

 

 

 

全力のパフォーマンスのためには、

あなたの内面と外側の状況を一致させる徹底的なメンテナンスが必要。

 

 

 

「ひっかかり」をなかったことにしてきた言い訳や、

「納得できるまで」やってみることを避けてきた弱さを手放し、

今、チャレンジしてみるなら、

 

 

 

今が最後で最高のタイミングだと思ってやってみよう。

 

 

 

どうぞ、素敵な満月をお過ごしくださいませ。

 

 

 

かに座の新月でお会いしましょう。