耳ダニと糞線虫の駆除 | キャバリア 心臓病ベリーの日記

キャバリア 心臓病ベリーの日記

うちの子キャバリアのベリー。
僧帽弁閉鎖不全になり食事管理、闘病記録。
人間以上に我が子として可愛がりました。
ベリーが幸せな一生を送れますように。
8歳5ヶ月弱の短い生涯でした。
とても大切な子で忘れたくなく
記憶がある間にブログにして残そう思っています。

2006年10月24日(生後2ヶ月)
ワクチンは来月なんですが、
下痢もしてるし、耳をえらい痒がるのでみてもらいました。
耳ダニと糞線虫がいました。よくあることだそうです。
顕微鏡で見せてもらいました。
すっごいダニがわんさかいたのを覚えてます・・
そして耳は茶色くくっさい。
月1回くらい診察で、この後、合計4ヶ月くらいかかって
駆除しました。
ショップで入った保険が少し役に立ってます。
保険代金以下ですが・・・

【糞線虫の治療】
駆虫薬(虫下し)を飲ませて駆除します。
人間にもうつるので素手でうんちを処理しないよう気をつけました。

【耳ダニの治療】
点耳薬あるいは飲み薬、注射などを使うそうですが、点耳で治しました。
耳ダニはほかの犬に移るので、多頭飼いしてる方は全部の犬の検査が必要です。
ダニはだいたい3週間の周期で卵~成虫のサイクルを繰り返します。
薬は卵には全く効果がないので、まずダニをやっつけて、卵がだいたい孵化するころに、
も一度投薬をしないといけません。3~4週間繰り返してダニを絶滅させます。


糞線虫も耳ダニも、普通はいないはずなのですが、ペットショップなどで
子犬同士が遊んだりするとき、ほかの子からもらったりうつしたりとか
するそうです。

(この記事は過去にさかのぼって書いてます)