おいっす！
最後に超満員のお客様に詰め掛けて頂き、ありがとうございました。
まさかの「分割いい女」が流れました。
楽しかった。
思えば2006年に大阪プロレスに初出演し2008年に闘龍門から正式に移籍。
皆さん、本当にありがとうございました。
拙者、松山勘十郎。
昨日、ナスキーホール梅田の最終興行が終わりました。
そして昨日で大阪プロレスとの契約を満了し、松山勘十郎は大阪プロレスを退団しました。
最後はタイガースマスク、えべっさんとの3wayマッチ。
ここ最近、試合で当たる度に「今日で最後かもね」と言い合っていて
本当に最後の最後まで当たるなんて誰が想像できたでしょうか。
先程、関西テレビのアンカーのスポらばというコーナーで昨日の模様が放送されましたが
拙者的には放送事故の部類に入ります。
拙者の最終奥義である愛しの乱れ髪。
大阪プロレスで最後に喰らわしたのはレフェリーの吉野恵悟でした。
一生の思い出にしな。
メインイベントは全員参加のバトルロイヤル。
現体制の大阪プロレスは昨日が最後。
ブルアーマーリングサービスの皆さんも含め、あの面子で揃うのもとりあえずは最後。
この楽しさこそが大阪プロレスなんですね。
やく8年に渡って携わらせて頂いた大阪プロレス。
現役生活の殆どを過ごした団体です。
いろんな思い出ができました。
いろんな出会いがありました。
今の松山勘十郎があるのは大阪プロレスと、それに伴ういろんな人たちのおかげです。
選手、スタッフ、関係者、ファンの皆様。
今まで本当にありがとうございました。
拙者は大阪プロレスを離れ座長として夢を追います。
大阪プロレスに残る選手達、これからも大阪プロレスという文化をファンの皆様と一緒に大いに楽しんで下さい。
松山勘十郎は何があっても松山勘十郎です。
これからも、死ぬまでずーっと。