大切
見我夢之力
(みよ わがゆめのちから)
スペシャルタッグマッチ60分1本勝負


松山勘十郎(座長)


井上京子
(ワールド女子プロレスディアナ)


VS


Leon
(JWP女子プロレス)


アジャ・コング
(Ozアカデミー女子プロレス)


いよいよ今週末に迫った11月17日。
ナスキーホール梅田で18時より幕を開ける
第五回松山勘十郎特別公演
「松山流女子祭典~巻之二~」
(まつやまりゅう じょしのさいてん まきのに)

これまで解説してきた全六演目も大切(メインイベント)を残すのみ。


最後は拙者の追ってきた夢、それが叶うスペシャルタッグマッチ。

井上京子選手とのタッグ。
これは15歳の頃から夢見た1つの夢。
シングルでの対戦は叶った。
今回初めてのタッグ。
憧れの人と共に戦える素晴らしさ。
1つめの夢が叶う。
Leon選手との初対決。
出会いから今まで、レスラーとしての接点はなかった。
自らの手で作り出した接点、
そして対戦の機会。
憧れの人と同じレスラーとして遂に同じ舞台に立てる。
2つ目の夢がかなう。
アジャ・コングとの再戦。
去年ボッコボコにされた事は忘れようったって忘れられない。
あの時に使われた一斗缶を土産に大阪プロレスのリングで
出演交渉。
戦いは既に始まっていた。
座長、松山勘十郎を取り巻く女優陣。
第五回公演にしてレスラーになってから今までの1つの
集大成と言っていいでしょう。

アジャ・コングと井上京子。
女子プロレスの黄金期を支えた大女優同士の激突は久しぶりとなる。
WWWAやJGを始め幾多のタイトルや大舞台での激闘は
歴史に刻まれる名勝負。
アジャ・コングとLeon。
かつてのアルシオンにおける師弟関係。
松山勘十郎が最も好きだったアルシオンという団体。
その象徴だったアジャ・コングと生え抜きレスラーであったLeon。
そう、拙者にとってのアルシオントリビュート。
心の中では「AQUA」が流れる。
井上京子とLeon。
アルシオンとネオレディース。
全女から派生した両団体の関わりは無かった。
故にこの2人も今日まで対戦の機会は無かったはず。
松山勘十郎特別公演で両社が巡り合う。
この縁にも、素晴らしさを感じずにはいられない。

もちろん、やるからには絶対に勝ちたいです。
五回目という節目の時。

これが松山勘十郎の孤高の世界です。
そこに踏み込んでくれた皆様に
拙者が1年間心血を注いできた
その全てをお見せします。





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