おいっす!
拙者、松山勘十郎!
「3年B組金八先生ファイナル」。
終りましたね。
拙者が「3年B組金八先生」を見始めたのは1999年第5シリーズからでした。
当時の拙者は3Bの生徒たちと同じ高校受験を控えた中学3年生。
学校の事、受験の事、そして将来の事に対するいろいろな不安を抱えた生徒達。
彼らに対する金八先生の言葉は拙者の心にも深く響きました。
「足元に落ちてるゴミを拾えない奴が青山に落ちてるチャンスを拾える訳がない」
アイドル志望の大田アスミに金八先生が言った言葉。
拙者も夢追い人だったから、今でもこの言葉がずっと離れない。
95年の第4シリーズもたまに見ていたんですが、当時拙者は小学生。
これから行く道とはわかっていながらも、どこか他人事だったんだろう。
3Bの卒業生達が企画した金八先生の卒業式。
最後の歴代生徒達の出席を取るシーン。
個人的には成迫政則。
彼の登場が一番嬉しかった。
鶴本直と違って彼のその後は描かれておらず、気になっていた。
しかも弁護士になって!
彼の在学当時を知る物にはすごく感慨深かったのではないだろうか。
お姉さんも喜んでいるだろう。
ヤヨも丸山しゅうも森月美香も来てくれた。
デラもチュウも本当に大きくなって。
腐ったみかんの加藤優。
金八3B1期生の山田麗子、浅井雪乃、宮沢保、平山永吉。
金八先生は桜中学3年B組だけでなく、
日本全国の中学3年生の担任だったと思う。
今まで本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
--------------通信欄--------------
●フッチー様
金八先生は我々の中で永遠に不滅です。
●丸谷様
いつでもしますよ。
●オフサイド様
吉野が怒るので、やめときます。