さあ、遂に始まりました。
「松山勘十郎の生世話物日記」。
生世話物というのは歌舞伎用語で、町人社会で起きた事件などを題材にした物の事です。
その様に、道場や拙者の私生活で起きた事をブログを通じて皆様に伝えて行きたいと。
この様に思っております。
まあ、何の事は無い、大原やミラニートがやってるのを見て自分でもやりたくなっただけの事なのだが。
で、ひろみに色々と教えてもらった訳。
しかしまあ、今日は大事な柿落としの日だと言うのに書く事が無い!
今日はちゃんこ番で練習もできず、退屈な時間を過ごしておりました。
練習後、ネグロ先生に食事を作り一緒に「SUPERJ-CUP3rdSTAGE」を見る。
一人になった時にカレーマンのダンスを真似して見たが、うまく動けず・・・。
その後も掃除をしたり「仮面ライダー響鬼」のHPを見たりして暇を潰すが、こんな日は
時間の経つのが遅く感じるモノである。
ソファーに寝転んでウトウトしてた夕方の5時頃であった。
メキシコ人からペオノノに電話がかかってきた。
しかし、ペオノノは既に帰った後だったので「明日また電話してくれ。」と電話を切る。
そして電話を置こうとしたらまた電話が鳴った。別のメキシコ人であった。そいつとの
話を終え電話を切った直後、また電話が鳴った!
そんな感じで、10分足らずの間に連続で別々の5人の人間が電話をかけてきたのだ。
「こんな事もある物じゃのう・・・。」
次々と鳴る電話に忙しく対応しながら、その状況を少し楽しんでる拙者がいた・・・。
しかし、今日一日でこれだけじゃ。あとは何も無かった。
今日はもう寝るとするが、はてさて、明日はどんな事があるか。
また、ひろみの部屋に巨大ゴキブリでも出れば面白いのだが・・・(笑)。