勘十郎(以下、勘)「ねえ」
原田(以下、原)「はい?」
勘「なぞなぞ出していい?」
原「はい」
勘「狸が宝箱をくれました。中身は何でしょう?」
原「空箱!」
勘「なっ…」
原「小学生か!」
勘「なぜわかった」
原「狸っていうわかりやすいキーワードが入ってるからですよ!」
勘「くそっ!」
原「はっはっは!そんななぞなぞぐらいナンボでも答えたるわ!」
勘「………っ!」
原「次は?」
勘「え?」
原「次のなぞなぞは!」
勘「あっ!えーと、一本道に草ぼうぼう、なーんだ!」
原「え~…」
(この後5分ぐらい悩む)
勘「おいおい、さっきまでの威勢はどうしたー!」
原「歯ブラシ!」
勘「正解!だが、こんな簡単ななぞなぞに何分かかってんだかなー!」
原「ちゃんと正解したじゃないですか!」
勘「こんなもんは小6のなぞなぞだ。貴様も大したことはないのー!」
原「次!」

…この後、何問かなぞなぞを出すが全て正解されてしまう。

原「ガッハッハッハ!ナンボでも答えたるで~!」
勘「ちくしょおおおおお!見てろ!もっと難しいなぞなぞを持っていくからな!」
原「いや~、天才は困るなあ。何でもすぐにわかっちゃうから



どなたか、この野郎を叩き潰せる超難しいなぞなぞを教えてください。