U-16浜松サッカーフェスティバル | 選手権への道

選手権への道

コーチの観察日記です。

浜松遠征最終日

VS 聖隷クリストファー
前半0-0
後半0-0
合計0-0

VS 中京大中京
前半0-1
後半0-2
合計0-3

VS 前橋商業
前半0-0
後半0-0
合計0-0
 
無事、怪我、病気なく終えることができました!

最終日は一番形になったゲームができたかなと思います。

しかし、全国レベルを体感し、自分達の技術の低さ、「ボールを止める、蹴る、運ぶ」こういった基本スキルがなさすぎることに気づかされました。
ただ頑張る、走るだけのチームでは勝てず、
考えて走る、ロボットではないので自分で考えてプレーを選択する。
毎日練習で行っていることの大切さ。など
多くの事を経験、学ぶことができました。

また、自分をピッチで表現するということや、
3日間サッカーに集中し、サッカーやチームの事を考えてコミュニケーションを取ることが初日にはあり得ないミスや準備の悪さが目立ちましたが少しずつ改善されていたようにも思います。

今回チームのレギュラーメンバーを抜いてこのメンバーで遠征に来れたことは非常に良い経験になりました。

しかし、大阪に帰ってきて自分を表現したり、
結果でこの遠征を意味のあるものにしていくのは
自分たちなので楽しみに見ていきたいと思います。

今年も素晴らしいフェスティバルに招待していただきまして、浜松開誠館をはじめ西部地区のチームの皆様本当にありがとうございました。

「全力に悔いなし」