なかなか筆が進まないのが、エンディングノートを書くことです。
私自身、母が亡くなって書こうと思いました。
母が晩年に電話で話したがっていた友人の電話番号がわからず、結構探したのですが見つからず。
亡くなってから遺品整理で、丸い缶の中に大事にしまわれていた連絡帳に書いてあるのを見つけました。
その住所に今も住んでおられるのか見に行き、手紙に母が電話をしたがっていた事を書きました。
しばらく文通をしました。
やはり、連絡先は、一つにまとめるのが良いです。
また、自身が終活の講演もするので、書き上げることができました。
正直、20ページ以上のノート1冊はきつかったです。
全てが網羅されてて、良い面がありますが。
そこで、A 4サイズで両面のエンディングミニノートを作りました。
終活の全般的な講演の時には、必ず配って少し皆で一緒に書く時間を設けています。
講演はエンディングミニノートのおまけ付きです。