永井神社唐門 | ぶら散フォト日記

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カメラ片手にぶらぶら散歩・小旅行で撮った写真を・・・

今朝のwalking、5時頃に太陽が昇ってきた、今日も最高気温34℃だそうで暑くなりそう。

 

 

今朝も不二サッシの社屋非常階段が朝日を浴びて輝いていた。

今回は永井神社の唐門表裏をpostします。

 

 

野見神社の摂社、永井神社は寛政5(1793)年8月に9代高槻藩主永井直進が、

初代直清を祭神として創建しました。

嘉永元(1848)年には、11代直輝が初代直清の高槻城入城200年を記念して、

唐門を造立しました。江戸時代の建築様式をよく表す高槻藩の歴史遺産として指定文化財となっています。

 

 

平成22年度に、唐門の小屋組補修と屋根葺替、透塀の解体補修が行なわれ、

江戸時代に創建された当時のままに、巧みな彫刻と精細な飾り金具で飾られた優美な姿が復元されました。