エクステリアの打合せをしていたときに、写真ではなくて実物の商品をみたかったので、最終の打合せをする前の段階までには、エクステリアのショールームに行ってみたいと考えていました。
結局、最終打合せのぎりぎり前に行くことなってしまったのですが、大阪のエクステリアのショールームの中では、「東洋エクステリアが最大規模のショールームですよ」と営業担当の野口さんから聞いていましたので、エクステリアのイメージを固めるために、ゴールデンウィーク前に見学へ行きました。
東洋エクステリアのショールームは最大規模というだけあって、めちゃくちゃ立派なショールームです。
ショールームの展示も、素敵なエクステリアで溢れています。
でも、お値段も・・・・です（笑）
ショールームを案内してくれた女性スタッフは、積極的に高額なサンルームの設置を勧めてきました（キャンペーン中だったようです）が、そんな大きな構造物を設置する場所もなければ、買うお金もなかったので、すぐに「無理です」と伝えましたが・・・（笑）
サンルームがあんなに高額商品とだ知らなかったので、面白かったですけどね（今後はサンルームがあるお宅は、お金持ちの家だと思っておきます（笑））
他にも自分が全く購入する予定がなかった高額商品を色々教えていただいたので参考にはなりましたが、同時にエクステリアの商品ひとつひとつが、自分が考えていた値段よりもかなり高い値段だと知ったので、デザイン面で工夫をしないと、エクステリアの費用がとんでもないことになることもわかりました。
その中でも東洋エクステリアのショールームで実物をみて、私がとても気に入った商品は、鋳物のガレージ門でした。
当初はガレージ前にポールをたてるオープン外構でプランをしていたのですが、東洋エクステリアの女性スタッフから、「南欧風のエクステリアなら鋳物の商品がお勧めですよ！」と紹介されただけなのですが、ショールームの案内が終わってからも別で2回も見に行きました（汗）
結局ガレージ門のサイズの関係で、東洋エクステリアのガレージ門は採用せず、新日軽の鋳物のガレージ門を採用することにはなりましたが、東洋エクステリアのショールームへ行っていなければ、いまのエクステリア外構とはまた違ったものになっていたでしょう。
私のようにショールームに行くだけで、エクステリアのイメージが変わってしまうこともありますので、まだイメージが固まっていない人は、是非ショールームに行って下さいね。
とても魅力的なエクステリアのショールームですが、住宅建材と同じくエクステリア建材も、やっぱりいい物はお値段も高いことを、最後に付け足しておきましょう！（笑）
全体のエクステリアの雰囲気は東洋エクステリアのショールームでよくわかったのですが、東洋エクステリアの女性スタッフから、レンガやタイル建材は別会社のユニソンが取り扱っていることを教えていただいたので、ゴールデンウィークが終わるとすぐにユニソンのショールームへ行くことになったのでした。
東洋エクステリア
| 住所 | 〒560-0054 大阪府豊中市桜の町６－９－２７ |
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| 電話番号 | 06-6844-9250 | |
| 交通機関 |
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| 営業時間 | 午前10：00～午後6：00 | |
| 定休日 | 水曜日（祝・祭日は営業） | |
| 休館日 | ＧＷ、夏季・冬季休暇 | |