2日後に、営業担当の野口さんとお会いすることができました。
実は、営業担当の野口さんと会うまで、ドキドキしていました。
その理由ですが、自分の職業で経験したことで、たとえ会社や社長がとてもよくても、担当者がダメな人にあたってしまった場合は、契約すべきでないとわかっていたからです。
野口さんは30代半ばの男性で、(株)シーキューブに転職されるまでは大手のハウスメーカーで勤務されていた方でした。
第一印象は、安本社長と同じようにとても真面目そうな人に見えました!
話してみると、人当たりがすごい柔らかい人でした!
私自身、初対面の人に対しては人見知り(慣れたらぺらぺらと話すのですが・・・)するタイプなので、愛想よく話してくれる営業担当の野口さんとは、話して気分的に楽でした。
最初から決めていたことなのですが、どんなにすごい建築家に仕事を依頼しても、その人の相性が自分と合わないのなら、打合せとかをしているときにストレスを感じそうだったので、契約するつもりはなかったです。
周りからは、あまりにあっさりと私が(株)シーキューブだけにしぼり、他社との合い見積もりもせずに話を進めたので、びっくりされていましたが、ちゃんと根拠はありました!(半分は勘ですけどね)
あと工務店の営業担当者は、ハウスメーカーの営業担当者(契約するまでのお付き合いの営業担当もいるみたいですね)と違って、住宅が建ってからもずっと同じ営業担当者とお付き合いができるというのも、私には重要なポイントでした。
これは私の価値観ですが、家が建つまで、そして建ってからと、かなりの長時間を自分と相性が合わない営業担当者と一緒に過ごすのは、とても苦痛だと思うんですよね。
だからこそ、営業担当者の野口さんが、安本社長と同様に自分と相性が合いそうな感じがとてもいい人だったので、ホッとできました(笑)