新年の挨拶回りも兼ねて、故郷を散策ボスジョーカー。ガキの頃、よくセミを捕まえた松の木周辺も、知らぬ間に見事に整備されとる訳だ。
そしてこの付近は、過去に何度も津波に襲われている場所でもあり、『稲むらの火の館』『広村堤防』と標記されているように、その津波に纏わる歴史や風景をも体感出来る場所となるに違いない。
『稲むらの火の館』
”稲むらの火”で知られる濱口梧陵の偉業と精神、教訓を学び受け継いでゆくため、2007年4月、濱口梧陵記念館と津波防災教育センターから成る。
『広村堤防』
国の史跡に指定されている防波堤。
明日はまた大阪にUターンボスジョーカー。来場待ってるぞ。