観光大使

実家で過ごした午後、有田川町役場に向かった。町長室に案内され、中山有田川町長、それに産業振興部の福原課長らと名刺交換に始まり、御対面ボスジョーカー。


ちなみに中山有田川町長とは、実に１０年ぶりの再会（当時は合併する前で、吉備町長となる。）を果たす。２００２年に吉備体育館で開催した自主興行のセレモニーで、リングに上がってもらった事があった訳や。”見ての通り”、まあデカい。そして健在である。




町長室での会談が進む。



そして、決定の運びとなった訳や。



『有田観光大使』



任命（もしくは有田川町観光大使か。いずれにせよである。）である。来月中には任命式なりを大々的に行うらしい。遂に来たとも言うべきか、この使命。光栄かつ名誉とも言えるであろう。生まれ育った町となる有田の魅力を、今以上に発信していくことになるに違いない。続報をお待ちあれ。



全ては、和歌山復興のために。






有田川町役場を後にし、ＪＲ藤並駅構内にある有田川町観光案内所に立ち寄った。顔馴染みとなったスタッフらとしばし談笑ボスジョーカー。土産棚には、全国取り寄せたい名産品ベスト１００で、堂々の第９位と言う梅干し『猿梅まろやか』も陳列されている。


素晴らしい地元の名産品に、改めて敬礼故郷。