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革命映画

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オフの日となる先日、現在公開中のジャッキーチェン新作映画『1911』を劇場観賞ジョーカー。

1911年に起きた辛亥革命の話とあって、実に興味深い内容になっとる訳や。2000年以上続いた中国の王朝体制に終止符を打った、その辛亥革命から100周年を迎えた記念すべき映画ともなるらしい。ちなみにジャッキーチェンは、孫文の側近人物となる役であった。



孫文(そんぶん、1866年11月12日 - 1925年3月12日)
中国の政治家・革命家。初代中華民国臨時大総統。辛亥革命を起こし、「中国革命の父」、中華民国では国父(国家の父)と呼ばれる。また、中華人民共和国でも「近代革命先行者(近代革命の先人)」として近年「国父」と呼ばれる。海峡両岸で尊敬される数少ない人物である。
中国では孫文よりも孫中山の名称が一般的であり、孫中山先生と呼ばれている。1935年から1948年まで発行されていた法幣(不換紙幣)で肖像に採用されていた。現在は100新台湾ドル紙幣に描かれている。



孫文....辛亥革命....と、改めて中国の歴史に注目ジョーカー。


そういや....『新少林寺 SHAOLIN』も公開中だっけ....。観に行かねば。




それと劇場内に、年末公開予定となる『ニューイヤーズイブ』なる映画の広告が、”見ての通り”展示されとった訳や。以前、何かのアンケートにあった『今年見た1番の映画は?』に、『ラブアクチュアリー』と明記したボスジョーカーの目に、この映画広告が気にならない訳がないことは、言うまでもないであろう。