故郷有田9
『無茶利舞礼パラダイス3~空牙デビュー15周年記念興行』PRジョーカーで、そして”有田観光大使”(自称)として、オレが生まれ育った町となる金屋町(現有田川町)に向かった。
以前にも触れたが、有数と言えよう温泉がある町な訳で、今回『かなや明恵峡(みょうえきょう)温泉』を訪問ジョーカー。
心地好い快晴の中、実際に露天風呂など(他に岩盤浴やジェットバスもあり。)を堪能したんやが、これには......感動である。目の前に広がる山々と、ムチャリブレマスターの少年時代を語る上で欠かすことの出来ない、夏によく泳ぎに来ていた有田川が、その当時と何ら変わらぬ風景のまま、それが絶景となって目に飛び込んできやがる訳や。
露天風呂から眺める想像以上のロケーションに、しばし絶句......。
その頃の余韻に耽りながら、思わず感動するのもわかるであろう。
『かなや明恵峡温泉』
有田川町大字修理川81ー3
0737ー32ー5526
営業時間/11:00~21:00
入浴料/大人600円、小人300円
電車やと、JR藤並駅から車(無料観光巡回バスなら30分。)で20分ほどで、車やと有田IC、もしくは有田南ICから20分ほどの距離となる。
足早に露天風呂を切り上げ、橋の下となる泳いだ場所に、向かってみることにした....。