故郷有田１

大阪のホテルをチェックアウトし、和歌山の有田へ。
いよいよ動き出した『無茶利舞礼パラダイス３～空牙デビュー１５周年記念興行』のＰＲ活動や。


大会当日となる４月１７日（日）を迎えるまで、これからは頻繁に和歌山に足を運ぶことになるが、その時々の情報を、このブログで伝えていくことにしたい。
言うならば、”有田観光大使ジョーカー”として（和歌山観光大使は、歌手の坂本冬美さんやと認識。）、和歌山の魅力を、そしてオレの生まれ育った町となる有田の魅力を、興味があろうがなかろうが、存分に知ってもらおうやないか。



ムチャリブレマスターの故郷、有田に注目や。





てことで、天王寺駅から特急くろしお号に乗車し、きび体育館の最寄り駅となる藤並駅で下車した訳や。（約１時間１０分の移動時間。）
それにしてもこの駅を利用するのは、何年ぶりやろか....。オレが高校生まで過ごした有田に居た時とは、まるで様変わりしとる。あの頃はこんな立派な駅やなかったんやがな。廃線となった有田鉄道の乗り換え場所も、今では駐輪場と化していた。それと駅の構内には、有田川町の観光案内所まで出来てる始末や。（失礼....。観光には便利な訳や。）
しかし、近代化されたと言えよう藤並駅も、遠くに見えるみかん山だけは、昔と変わらない風景のままであり、それがまた心地好いことは言うまでもない。



そして、大会が開催されるきび体育館に、久方ぶりに向かったのである。