猛虎心酔
大阪プロレスチャンピオンとなっての日々が流れる。(と言っても奪取からまだ2日しか経ってないが....。)
しかし普段となんら変わりない生活。てことで、我等が阪神タイガースの久しぶりとなる連勝の余韻に、今日も浸っている訳である。
変わらぬデイリースポーツ。
『それにしても今年はよう打つな~』と、改めて阪神打線が叩き出した並ぶ数字に驚きやで。
前にもブログで触れたが、とにかく各選手の打点!!まさに打線の象徴とも言えるに違いないこの打点の数が、素晴らしい。江夏豊氏のコラムにもあったが、ブラゼル、城島、新井、鳥谷、マートンで球団史上初の80打点クインテットの可能性もあると。こうなりゃ100打点クインテットを見てみたい!!
過熱する一方やが、昨夜、トラキチの知人から、こんな情報も届いた。
『さっきNHKのスポーツニュース見てたら、面白いプラカード写ってました。今日の城島のホームラン一発目打つ前のシーン。スタンドのファンのボードには【打て!打つんだ!ジョ~!】と明日のジョーの丹下のおっさんと城島の絵が書かれたボードがありましたよー』
さらに!!
『【全国的に猛虎日】もなかなかセンスありますね。”全国的に猛暑日”をモジッたタイムリーなこのひとことに、僕は個人的にヒーロー賞をあげたい』
全国のトラキチが熱い。(もちろんオレも。)
このプラカード、野球場では最近よく見掛ける応援の仕方やと思うし、WWEなど海外のプロレス会場なんかでもよく見掛ける光景やな。オレが遠征で行ってたカナダのバンクーバーの会場でも、英語で”Cooger”と書かれたプラカードを見た時は、思わず感激したわ。そんなシーンが見たい方は、今発売中のDVD『ムチャリブレマスター14年目の真実』にも収録されてるんで、是非!!
大阪プロレスの会場でも、プラカードを掲げた方々を見掛ける時が来るんやろか?!