ムダを省いた勉強こそ合格への近道です
各学校によって違いはありますが7割~7割5分ぐらい取れれば合格できます。
学校が公開している情報でもそのくらいがボーダーだといえます。
つまり、満点を取る必要など決してないわけです。
「絶対に満点はとれない」ときっぱり言い切る学校関係者もいます。
ここで重要になってくるのが、7・8割取るための勉強法と満点を取る勉強法は大きく異なりますということです。
何が違うかといえば、学習する範囲の取捨選択です。
早い話が無駄なところはやらないで重要なところを繰り返し学習するということです。
当たり前のことだと思うかもしれませんが、実際には無駄なところをやっている受験生は非常に多い。
なぜならほとんどの塾が無駄なところまで教えるからです。
塾というのは万全を期してテキストを作成します。万全を期すということはそれだけ無駄も多いということです。塾にとって最も怖いことは授業で扱わなかった問題が入試に出てしまうことです。
それを避けるためにめったに出ないところまで学習させられるわけです。
ただでさえ理解するのに苦労している受験生にとってはたまったものではありません。
学校側は満点など想定していないのに塾は満点を想定している。これが大きなムダが生じる原因なのです。また、受験が終わると塾の校舎に「○○中学 問題的中!」なんて張り紙を見ませんか?
実はこれって当たり前のことなんです。例えば、すべての馬券を買えば万馬券だって的中しますよね?
それと同じです。数多くの問題をやればどれかは当たりますからね。
ですから塾に出された課題や宿題を親のほうで取捨選択していかなくてはいけません。
学習のムダをなくすためのポイントは次の2つが基本になります。