モーニングショーで放送してましたが、若者のパスポート保有率が下がってるらしいですね。将来の日本を背負ってくれる若者が外国に興味を示さなくなってるのは寂しいですね。

見知らぬ世界に興味がわかなくなってるのか事情は詳しくは分かりません。

日本の常識は世界の非常識を体験してもらうのは世界に出かけてみないと分かりません。

高度成長期は飛行機が大型化して、ジャンボジェットが主流で若者は沢山海外旅行に出かけたものです。大きな飛行機でした。僕も海外進出の手伝いとして海外駐在員としてシンガポールに駐在しました。嫁さんと子供二人連れてジャンボに乗って、僕は先に行って生活に慣れてから家族は後で来ました。当時は海外駐在員は珍しかったから外国で生活して仕事するのは大きな誇りでした。

サッカーのチームを他社の駐在員と作って土曜の夜に試合をして楽しみました。

息子も試合に連れてって異文化との交流をしたり良い経験をさせてやったと覆います。その後の息子の人生にプラスにはなったと思ってるし、外国人アレルギーもないようで、今は社会人となって外国との商売するプラスになってると思います。

 

若い時代は異文化を吸収する力があり、どんどん海外に出て行って欲しいものですね、日本の常識は世界の非常識を実践して欲しいと思います。

 

今日そんな放送を聞いて寂しい気持ちになりました。自分は良い時代に生まれて良かったと再認識しました。