この投稿は女性のアルコール飲酒の善悪を述べる意図は全く無く、社会人になった時と現代の行動と意識の差について気づいたことを文書にしてみただけです、

 

社会人になった当時1980年頃、職場での飲み会は当時歓送迎会と忘年会くらいしかなく、たまに職場の女性たちの日頃の感謝会を先輩男性社員と女性社員を誘って食事をしながら話したり慰労したりしたものです。

 

当時は女性のアルコール対応は、私はアルコール飲めないので乾杯のビール1杯だけ頂きます。と言うのが決まり文句だった記憶があります。顔が少し赤くなったのも見てかわいいなと思ったりしたものでそれ以上は勧めなかったです。

女性もアルコールをたしなむのはあまり良い印象を持たれないとの思いからも公の場では積極的には飲まなかったようです。

 

それからバブル期に入り、僕は駐在員として海外赴任しました。日本と違い各自が自分の飲み物を注文するのでアルコールでもノンアルコールでも関係なく好きなものを飲んで女性のアルコール飲酒について気にしたこともなかったです。

 

駐在期間が終わり日本に帰国して職場の飲み会ではアルコールのたしなみに関する女性の対応が変わってました。バブル期を境に変化したと思います。

現代はアルコール飲酒に対する意識も男女差が無くなってますね。ブログ拝見してもひと昔前の酒飲みのおっさんと同程度の頻度で飲まれてる女性を見みかけるようになりました。中にはもう少し控えた方が、と言いたくなる人もいらっやいます。

 

この期間で大きく変化しましたね。

遠い昔の出来事との比較です。