国家大学ハノイ市校、3部門でアジアトップ100入り
2012/06/19

 英国の高等教育情報機関クアクアレリ・シモンズ(QS:Quacquarelli Symonds)がこのほど発表した最新の大学ランキング「2012年QS世界大学ランキング」によると、ベトナム国家大学ハノイ市校が3部門でアジアトップ100にランクインした。ベトナムの大学が3部門でトップ100に入ったのは今回が初めて。18日付カフェエフが報じた。

 アジアトップ100に入ったのは、◇自然科学(61位)、◇生活科学(84位)、◇医学(84位)の3部門。また、同校はアジア全体の総合ランキングで213位に就けている。この他、国家大学ホーチミン市校も自然科学部門で93位に入った。なお、地区別の大学数でアジア地区は約6500校と、アメリカ地区に次いで2番目の大学数となっている。

 なお、上記の2校はベトナム科学研究所と共に、米国のISI社が発表した「2011年の世界研究機関ランキング」にもランクインしている。
成人の平均体重が最も軽い国ランキング、ベトナムが9位に
2012/06/22

 米電子ジャーナル、BMCパブリック・ヘルスはこのほど、世界各国の成人の平均体重に関する調査結果を掲載した。この調査は、英ロンドン大学衛生学熱帯医学大学院の研究チームが実施したもの。それによると、ベトナムは成人の平均体重が最も軽い国ランキングで9位となった。19日付VNエクスプレスが報じた。

 成人の平均体重が最も軽い国トップ10

1位:北朝鮮  
2位:カンボジア 
3位:ブルンジ 
4位:ネパール  
5位:コンゴ民主共和国
6位:バングラデシュ  
7位:スリランカ  
8位:エチオピア  
9位:ベトナム  
10位:エリトリア 
サバ石油ガスターミナルの建設現場で作業員が放火
2012/06/21 12:56 JST配信
【コタキナバル】 サバ州パパルのキマニスにあるサバ石油・ガスターミナル(SOGT)で19日、工事の下請けを行っている韓国企業に対する不満から現場作業員約30人が暴れだし、韓国人2人をケガさせた上に木造の事務所に放火する事件があった。
作業員は韓国企業の運営方法に不満を募らせており、ピケを張っていた。19日午前、現場監督をしていた作業員が事務所から自分の荷物を取りに来たのをきっかけに韓国人らと作業員の間で口論となり、ケンカに発展したという。事務所に放火されたのは午前10時半頃で、最初に火をつけたのはこの現場監督をしていた作業員だったとみられている。
パパル消防署によると、現場へ向かったときにはすでに建物の80%は壊滅状態だった。7人の消防団員が消火に当たり、午後3時頃に火は消し止められた。
ある作業員によると、給料が未払いだったため多くの作業員が不満を募らせていたという。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、6月20日)
麻薬運搬の女子大生に死刑

2012年6月20日、ホーチミン市で最高人民裁判所は、麻薬運搬の罪で起訴されていたホンバン大学の元女子学生チャン・ハー・ズイ(23歳)に死刑を言い渡した。一審では終身刑判決が出ていたが、市人民検察院が刑の引上げを求めていた。

 判決文によると、2010年10月にある外国人と知り合ったズイは、麻薬運搬を持ちかけられた。マレーシアへの運搬で500ドル、ベナン・コトヌーへの運搬で1,000ドルという報酬のほか、飛行機のチケット代や食費なども麻薬密売者から保証されていた。ズイは、妹でヴァンラン大学の元学生チャン・ハー・ティエン(21歳)や友人などにも組織に加わるよう持ちかけていた。

(Tuoi Tre)
残った指何本?驚きの算数問題

 両手には10本の指があります。ナイフで遊んでいて、指を2本切り落としてしまいました。残ったのは何本?――算数の練習帳「100までの足し算、引き算」のなかに、こんな問題があることが、保護者からの指摘でわかった。この問題には、指が切り離された手のイラストまで載っており、保護者達は反教育的だと憤りを露わにする。

 この練習帳の作者はホアン・ロン氏、チェー出版社のロゴが印刷されているが、出版社に確認すると、本来は別のものに発行された許可番号が使われているなど不明点が多いことがわかった。

 チェー出版社のグエン・ミン・ニュット社長は、自社ではこのような反教育的な内容の書籍を認めておらず、許可が偽装、ロゴなども勝手に使われており、「必要があれば当局に調査を要請する」と話している。

(Tuoi Tre)
中国製を「越製」産地偽装で罰金
 ドンナイ税関局は6月5日、Nhon Trach 3工業団地で活動するTianhua (Vietnam) SPC Industries Ltdが産地を偽装して商品を輸出していたとして、12億8,000万ドン(約6万4,000ドル)の罰金を科すことを明らかにした。不正なインボイス使用についても、税務機関に文書が送られている。

 2011年11月に同局は、同社工員がアメリカに輸出する水処理化合物のラベルに記載された「Made in China」を「Made in Vietnam」に変えていた現場を摘発した。

 捜査を広げ、2006~2011年に、ベトナム産と偽ってトリクロロイソシアヌル酸をアメリカに輸出していたことがわかった。ベトナムの仲介企業が中国から商品を輸入し、その後ラベルを変更するための生産・加工工程を経て、ベトナム産の原産地証明書(C/O)を申請し、アメリカに出荷していた。

(Lao Dong)
「ゴム」時間、始まらないセミナー
 10月30日、ハノイのメリアホテルで科学セミナーが開催された。スケジュールでは8時半~9時が受付、9時~9時10分が開幕の挨拶、それ以降は専門家らの演説となっていた。

 しかし、9時になっても招待客はまばら、代表者席もガラガラで舞台は静まり返っていた。早く到着した人は、紅茶とコーヒーを嗜んでいた。みな悠々として、だれもゴムのように伸ばされた時間を気にするそぶりすらない。講演者は、代表者や招待客がいっぱいになったら現れるのか?

 「まだ始まらない」状況は私たちが会場を後にした9時半まで続いた。セミナーがいつ開始されるのか、本当に分からなかった。

 ベトナムでは普通のことだが、私が思うに科学セミナーにおいて、人々は科学的決行を求められる。最低限の科学的な思考と決行は時間を重んじ、日程どおりに進めることであろう。

(Sai Gon Tiep Thi)
2012年06月04日

デンマークが無償資金援助をストップ
 デンマーク大使館は5月31日、同国がベトナムでの気候変動に関する無償資金援助3件をストップしたという30日付「The Copenhagen Post」紙の報道を認めた。

 会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)の独立監査により資金の不正使用が明らかになった。The Copenhagen Post紙は、誤った目的で使用された額は調査中だが、330万クローネに上ると報じている。Christian Friis Bachデンマーク開発相は、ベトナム政府に調査協力を要請している。

 科学技術省国際協力局ルオン・ヴァン・タン副局長によると、2008年、気候変動に関する研究協力試験プログラム4件でデンマーク政府と協力協定を交わし、無償資金援助の総額は1,800万クローネ。ベトナムは、デンマークがアジアで気候変動対応研究プログラムを展開する唯一の国となっている。

■問題解決で協力

 6月1日午後、チャン・ヴィエット・タイン科学技術次官とデンマーク大使館は作業を行った。

 タン国際協力副局長によると、デンマーク大使館側は、双方が監査報告の内容を明らかにし情報を把握する必要があり、今回の監査報告が結論ではないとしている。「6月第2週中に各プロジェクトを確認し、問題を明らかにしていく」とタイン次官は話している。

 同日、デンマーク大使館も3プロジェクトの援助ストップを正式にメディアに発表した。

(Thanh Nien)
東京でマレーシア人少女が売春、アフリカ人が手引き
2012/06/06 18:00 JST配信
【東京】 クアラルンプール(KL)にルートを持つアフリカ人売春斡旋グループが、東京の六本木や歌舞伎町でマレーシア人女性の「エスコートサービス」を営業している。華字紙「中国報」が報じた。
「ブラック・クロー(黒い爪)」と呼ばれるグループはマレーシア人女性を日本に送り込み、24時間で5万円、2万円6時間で2万円のエスコートサービスと称する売春の客引きを行っている。客引きの懐に入るコミッションは5千円あまりになるという。東京で斡旋しているのはマレーシアで留学経験のあるナイジェリア人で、留学中にマレーシアでネットワークを構築した。
「エスコート」する女性の中には15、16歳の少女もいる。しかし日本へ来るのは容易ではないため、グループがビザの手配から航空券、東京での宿舎などをすべて手配している。女性たちは皆、自分から希望して来るのだという。
(ザ・スター、6月2日、ベルナマ通信、6月1日)
特等は生きたヤギ1頭、コンテスト賞品が「凄すぎる」と話題に
2012/06/06 15:01 JST配信
【クアラルンプール=アジアインフォ】 カールスバーグ・マレーシアが、サバ州コタキナバルの「カアマタン・フェスティバル」(収穫祭)にちなんだキャンペーンで行ったコンテストの賞品が「凄すぎる」とブロガーの間で話題になっている。
ビール3缶を買う毎にコンテストに一口参加できることになっており、1等の商品が人気のスマートフォン、サムスン製「ギャラクシーS2」が1台、2等が同「ギャラクシーY」が6台というのは順当なところだが、特等がなんと「生きたヤギ」1頭。
ブロガーの間では「3缶で30リンギ程度なので、ヤギ1等なら十倍の価値がある」という打算的な意見のほか、「非常に可笑しい」とか「マレーシアではきっとヤギが役立つのだろう」という書き込みがみられた。