冬の寒い朝・・、車を運転するのに、最初エンジンをかけて、空気が温まってから運転する・・と理解していた・・。 このカジケボウが・・と、人間の根性の無さを笑っていた・・。 車という贅沢?なものに乗るのに・・、寒い・・なんか・・何事だ!・・と思っていた・・。 ・・・が・・、人生の終盤(74歳のオジン)になって・・、ダンキ・・の取り違えであることに気づいた・・。 車のエンジンを温めて・・、 車のエンジンを温めた方が・・、車のために良い!‥とユーチューブで教えてもらった・・。 私は気が短いので・・、機械は正確に動く・・。 寒い暑いは機械には関係ない・・と、始動・最初から吹っ飛ばしていた・・。 ダンキ運転なんて・・、人間の怠慢の始まりだ・・と思っていた・・。 ・・・が・・・。 そうじゃなかった・・。 機械も・・、優しくしてあげねばいけないのか・・と・・。 あの世に行く前に・・・気づいてよかった・・。 「暖機」運転・・だったのか・・と・・。