【J1リーグ2024】4点は取れたヴィッセル | このblog半端ない!

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【J1リーグ2024 第18節 ヴィッセル神戸 VS 川崎フロンターレ】

 

<試合結果>

1-0でヴィッセル神戸勝利

 

<前半>

43分 ヴィッセル神戸 武藤 嘉紀

 

<後半>

 

<MOM>

ヴィッセル神戸 武藤 嘉紀

※私の独断による選出

 

 

久しぶりに勝てた神戸。

 

だけど試合内容を振り返ると4点は取れた。

 

特に大迫!

 

シュート外しまくりじゃないか?

 

 

国立開催の神戸ホーム試合。

 

 

なかなかカッコいいデザイン。

 

 

 

今日もイイ席で観戦。

 

 

 

場内にメッセージボードがあったので書いておいた。

 

 

 

だけど私が書いたこのメッセージは実現することはなかった・・・

 

 

 

どうしてもフロンターレサポーターの方が地理的に多く集まる。

 

思うに、なぜ神戸のホーム試合が国立なのか・・・

 

ホームとしての利点を生かすためノエビアでいいじゃんと思う。

 

東京在住の私からしたらありがたいのだが、複雑な心境です。

 

 

 

大迫のウォーミングアップ。

 

このポストプレーの練習がまさに大迫を象徴している。

 

 

 

今日の第1~3審判はポーランドから来日したダミアン・シルヴェストジャク主審、マレク・アリス副審、バルトシュ・ハイニヒ副審。

 

ドイツ語が多少話せると思って大迫が何やらコミュニケーションを取っているよう。

 

大迫はドイツ語が話せるのをみんな知っているだろうか?

 

 

 

 

今日のフロンターレのスタメン&サブ。

 

スタメンで要注意選手といえば、18番のバフェティンビ・ゴミス。

 

あのゴリゴリフィジカルはマテウス・トゥーレルでも抑えきれない強さ。

 

 

 

神戸のスタメンはいつもどおり。

 

最近サブのGKが新井ではなくオビになっている。

 

先月のホームでのヴェルディ戦では髙山汐生だったし、GK同士の争いはかなり活気的だと見る。

 

 

試合が始まる。

 


神戸は守備時はいつもどおり綺麗に4-4-2で固める。

 

 

攻撃時には一斉に前へ前へと流動的に攻める。

 

 

 

夏は飲水タイムが導入される。

 

久しぶりにこの表示を見た。

 

今年も夏が来たと実感するぜ。

 

 

前半からかなり得点チャンスがあり、43分に武藤がようやく決めてくれた。

 

 

が、すぐにゴールは認められずゴミスや大迫たちが主審と何やら話している。

 

武藤のオフサイドか?

 

 

 

数分後にゴールが認められ神戸リードで前半終了。

 

 

 

ハーフタイム、ウェイスタンド側に暑い日差しが照り付ける。

 

ピッチの散水で虹が見えるぐらいの日差しなのだからこれ、熱中症の人間が出るだろう・・・

 

 

 

見たことがあるパンダとモーヴィ。

 

 

 

後半ピッチに入る神戸イレブン。

 

 

古巣対決の宮代と広瀬の新加入コンビ、更に快速パトリッキと井手口を後半投入。

 

それとマテウス・トゥーレルがおそらくハムストリングか何かで交代要請を出して代わりに本多が出場。

 

だが、追加点は奪えず。

 

 

結果、1-0で終了。

 

MOMは、得点を決めた武藤でイイかなと思う。

 

2点目を奪えなかったのは惜しかったが、決勝点を決めた武藤以外にパッと思い浮かばず。

 

 

この他にも決定機を外したシーンがちらほら・・・

 

今の神戸に足りない所はここなんだよな。

 

昨季はこういうところを決めきれる力があったが、今年はない。

 

明らかに決定力不足だ。

 

特に大迫が、ね・・・

 

 

なお、本日の来場者数は49,541人でした。