はじめまして
心屋認定心理カウンセラーの長田英顕(オサタヒデアキ)です

自己紹介をご覧頂きまして
有難うございます🙇

長野県全域を中心に活動しています
58才 男性 です

好きなことは
 カウンセリング
 スキー
 読書
 ドライブ
 温泉に入ること
 猫との生活
 喫茶店で珈琲を飲むこと
 楽しいことを考えること




『強制終了』

心屋ではこの言葉を良く使います

どんな意味かというと

“自分の意図しないことで、今までの生活が出来なくなり、その結果、自分を見つめ直す機会を得る”
ということです


わたしの場合、この強制終了と思われることが
5回ありました

1回目
42才でうつ病を発症し半年間休職した時
2回目
4年後うつ病を再発し1年半休職した時
3回目 
50才の時うつ病の再再発と借金返済の為
退職し、50年住んだ東京を離れた時
4回目
交通事故に遭い1ヶ月の入院と1年近い
リハビリ生活をした時
5回目
3回目のうつ病再発で、退職勧告された時

5回目にして始めて『強制終了』の意味に気付き
やっと自分を見つめることを始めました

『強制終了』の機会は何度でも訪れます
しかし、それに気付くかどうかは自分次第

神様は優しいから
気付くまで何度でも
機会をくれます

私たちはいつも見守られています
たとえ一人しかいないと思っていても
いつも見守られています


今までと違う価値観で
違う道を行ってみなさい
『強制終了』とはそういうことです

今このブログを見ている人は
多かれ少なかれ
この強制終了的なことを感じているのではないですか?

不安でしょうがなくて
どうにもならなくて
何か助けを欲しくて

そんな気持ちではないですか?

その気持ちは抑え込まないでください
その気持ちはあなたの、自分の
とても素直な気持ちです

だから
しっかり、ゆっくり
受け止めてください
目をそらさず、真正面から

そして、受け止めた後は
その気持ちをじっくり味わってください

“頑張ってきたね”
“辛かったよね”
“苦しかったよね”
“でも、もう大丈夫”

それが
正しい『強制終了』の在り方です


ただ、これを一人で行うのは大変です
心が折れます

こういう時こそ
人を頼るべきなのです

今まで、
人に頼ることは
弱いことだと
情けないことだと
みっともないことだと
思ってきてませんか

私はそう思ってきました

ですから、以前の私のように
出口が見えずに苦しんでいる人たちに
「新たな価値観」に気付いて貰いたい

あなたが見ている世界だけが世界の全てではない
事実と現実は違う
自分の意識が変われば、現実は変わるし、過去も変わる

そういうことを伝えたくて
カウンセラーになろうと決心しました

これが私のカウンセリングの原点です

私は、どこまでもあなたに寄り添います
私は、あなたを否定しません

私は重度のうつ病を経験しました
死ぬことばかり考えていた時期もありました

過労死レベルの残業が当たり前のサラリーマン生活も送って来ました

交通事故に遭い車に轢かれ後遺障害も残りました

そういえば、勤めていた会社が倒産したこともありました

子供の頃は、父親の事業の失敗を機に
借金取りに追われ夜逃げを繰り返していました

それなりに色々なことを経験しています
今となっては、それが私の強みでもあります

是非一度お話をしてみませんか?

私自身のうつ病の経験とサラリーマンの経験を基にして、
心が苦しい現役サラリーマンはもとより、
うつ病で悩んでいるご主人にどう対応してよいか分からない、という奥さんにも寄り添います

カウンセリングはちょっとハードルが高い
そんな病気じゃないし
と思っている方

カウンセリングは
心が苦しい人はもちろんですが

まだそれほどでもないなぁ
でも、何かモヤモヤする、
この頃怒りっぽい
ちょっとのことで落ち込むことが多い

そんな人にもオススメです

日本ではカウンセリングの認知度が
まだまだ低いですが
欧米ではカウンセリングは
心の健康を保つための一つのツールとして一般的です
スポーツ選手のメンタルトレーニングと同じ位置付けです

是非、お気軽に声を掛けてみてください
あなたからのご連絡を首を長くしてお待ちしております




実は大の猫好きです🐱