カネヒラを飼育し始めてひと月。いかにもタナゴらしい体高で、美しい魚体に見とれてしまいます。。。
本来生息していないはずの福島県の猪苗代湖周辺でも今は普通に見られるようになりました。いつの間にか移入していたようです。
子どもの頃、猪苗代湖は貧栄養湖であまり魚が住まなかったと記憶していたのですが、最近は湖面にバスボートが浮かび、秋にはオカッパリでワカサギを狙う釣り人も。
なんとなく違和感を感じますが、時の流れとやらですかね。
婚姻色のヤリタナゴのオス。背ヒレ、尻ビレの朱が鮮やかです。ウグイもオイカワも気を惹くために色気づくのはオスばかり。
チャラチャラしてんじゃねーよ!
昭和のオヤジの呟きです。