月波     「つきなみなサーフィン日記」 -97ページ目

9月30日 国府の浜

人間万事塞翁が馬。


今日は大失敗をした。

一人で国府の浜へ。

すでに夕方4時ごろ。いそいで着替えをして海パンを履いて後ろのドアを閉める瞬間。

「ピッ」  ん?リモコンキーの音・・・・・・  「バタン」

あれ?なに?

そう、着いたとたんインロックをしてしまった・・・・・

こんなことは 初めておろす板に乗りに来てフィンを忘れてしまった時以来だ(武勇伝デンデデンデンw

携帯も財布も車中。

まじなみだ目で駐車場のおじさんに泣きを入れる。

すぐにJAFの代理店に電話をかけてもらうが、現金でないと受け付けてもらえないとの事。・・・・

おれは今日3000円しか持ってきていない・・・・・・

また、おじさんに半泣きの顔で見つめると。

「おっちゃん、出しといたる。心配しなっ」 と目をみただけで的確な一言。

おばさんも かわいそう~にな~ って言ってくれてた。

やさしさが身にしみる。今年一番の感謝だ。

しばらくしてJAFが来た。若い子2人。

大丈夫か?と思い様子を見ると使う道具はクーのビニールパック。

おい!ほんま大丈夫か??? と思いつつも 小1時間。

詳細は書かないが、まさかアレでああして開けるとは。

ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡  正直、感動した


JAFの兄ちゃんらにも最大の感謝を述べ、払ったお金は9500円・・・・・・・

でも、あけてもらえなきゃココで野宿だからね・・・・

現実に落ち込みながらもそそくさと着替え、海に向かう。もう、5時くらい・・・・・


ライブカメラでチョッピーなのはすでに確認済みだ。

さて、修行するか・・・・と思って水門の入り口のついた時、目の前に広がったのは

面ツルの腰ぐらいのファンウェーブ。たまに、肩くらいのセットもくる。

波を見た瞬間に嫌なことは全部忘れた。

これだから波乗りはいい!

それから夕焼けも終わって、うねりもうっすらとした線にしか見えなくなるまで延々波乗りをした。

メインから松林まで 人影も見えない。

安乗灯台の明かりが割れるスープを光らせる。

あと一本、あと一本 と思いながら少し恐怖を感じる時間まで入っていた。

水もぬくい。風もいい感じ。横に横にと板が走る。波が俺を待ってるかのように崩れてくる。

国府の浜。やるやん!!

久しぶりに見せた 国府のベストだと思う。地形がキマッテルと思う。って思いこみか?

去年の秋もこんな波だったなあ。


帰りぎわ、ビールを買って おじさんとおばさんに最敬礼。

「ご迷惑をかけましたが、最高の波でした。」といって駐車場をでた。

明日にでも金を返しに来たい気分だった。


今日はすぐには帰らず、メインでビールを飲みながらツレに電話。

暗闇にぼんやり光るスープがつまみだ。


高速代、2400円。

インロック代、9500円。

今日の波   プライスレス!

そして、おじさん。 ありがとう。(T o T ) ←まじこんな顔やったと思う。


9月 のたぶん27日か?

すでにアルツってるのか・・・日にちが思い出せん。

国府の浜。

ツレと二人。 期待せずに国府の浜へ。

期待しない期待が( ゚д゚)ビンゴー。 チョッピー君。

なんか肩もまわりずらい。

何となく波に乗って。何となく帰る。

おれの足が美食家になったのか・・・

さびしい感じ。

四国トリップ(5)

帰りも運転してもらって帰った。

一人で行くサーフィンもいいがこういう旅は仲間と行くのがいい。

中村に行ったとき以来だから4年ぶりぐらいかなあ。

波の美しさも共有できる。

あの頃はやりたての頃でいきなりの中村。台風スエル炸裂の双海で男泣き。

でも、あのトラウマ・・いや・・・光景。 波の裏から見る強めのオフサイドにブレイクするオーバーヘッドの波。そして、スプレーに一瞬見せる 虹。

あの光景を見てから虜になったんだ。

海の上で広げられるスペクタクル。SFではない超現実。

何も考えず、ただ美しいと感動出来る場所。

今回もそれはあった。

そして文章には表せない美しさ共有したんだ。


帰りの車の中で俺が「来年は海外にいこうぜ」というと

23歳の後輩がこう言った。

「あ、おれ再来週 宮崎いきますよ。 アッ 言っちゃった・・・・」


3人は「ゴラアアアアアアアア”! オマエエエエ!!!!」

本気で腹が立ったw

若いってエエわ~~~~~~~。ほんで、お前 生粋のO型やな・・・・・・・


sisikui

*二日目 宍喰の大炸裂

   

四国トリップ(4)

朝は、夜明け過ぎから何となく起きていた。

虫の音が朝の虫の音に変わり、澄み切った空気が秋を感じさせる。

相変わらず波の音が絶え間ない。

体は楽だ。絶好調の予感。あいつら車組はどうだろう?

一人白浜の海を見に行くと結構割れてる。ハラくらいか。

波情報をみると生見はクローズらしい。

メールには子供から昨日の返事が返ってきてた。嫁から実は子供が波乗りに連れて行ってほしかったと聞かされ、少し罪悪感。帰りにキーホルダー買ってきてと入ってた。


車に帰るとKちゃんとマスが起きていた。Tにはとりあえず「西成警察だ!」といって起こすw

テントを直す時Kちゃんが手伝ってくれる。サンキュー。Kちゃんいい仕事するわ。

めしを買いがてら宍喰をチェック。 波がでかい。危険だ。

で、白浜で入水。

女の子と外人がおおいなあ。なぜ? アダム・フォンスみたいなウマい外人もいたが、

常識外のアウトまでパドルでいってまたパドルで帰ってきた外人もいた。

でも、サスガ台風。セットが入りだすと、頭オーバー。沖の20メートルくらいの岩にもそれを越える波しぶきが東映のアレよりも激しくぶつかっていた。

セットはホレホレのダンパー。しかも4連発は入る。

女の子がボトムターンからダンパーのカールに1発。すごいものを見た。

セットの切れ目を狙うがタイミングがなかなかあわない。

急にホレ過ぎるので背後でバチコンいかれてばかり。

スープに流されてツレの板とクラッシュした。

また、特大セットにテイクオフしたがトップからまッさかさまに落下、そのはずみでリーシュがはずれ板を追いかけてクロール。リーシュを発明した人は特許を取ったのだろうか?

ありがたみがはじめてわかった。

まえ、ハワイに行ったときの水中カメラが残ってたので、ウォーターショットをねらう。

が、誰も乗ってる写真はとってない。

白浜の左のほうが乗りやすいのをハッケン。島との間へカレントがきついが、ウマく使えば

勝手にアウトにつれてってくれるし、セットの特大スープも後からまたホレてくるしで

めちゃオモロ。 ショートもインサイドで乗ってるが、おれはヤハリこの板にしてよかったと思う。

アウトからだと20秒くらいは乗ってられる。

乗りながら景色を眺めることができ、笑ってるツレの顔も確認できる。

半けつの女の子を見た。だいぶたってまた見かけたが、その時も半けつだった。

結構アウトにビニールの椅子型マットに乗った女の子が来た。

で、特大セットのスープにのって岸にお帰り。「ギャーーーー」だってw そら、あんたむちゃでっせw

岸辺ではうちの子と同い年くらいの女の子がパパと波乗り特訓中。

えらいもんだ、パドルでちゃんと沖に戻っていく。で、パパに押されてテイクオフ。

こんど、子供用の板かってあげようかなあ。

ここの海はおもしろい。キレた波ではないが、乗れることは乗れるし(てか、伊勢よりずっと乗れる)

いろんな人がいて飽きない。

こんど、ホワイトビーチホテルに家族旅行いきたいなあ。でも嫁は嫌がるだろうなあ・・・

http://wbhkochi.com/

4人の中であがるのは俺がいつも最後。

ビーチで座ってる奴らの前になんちゃってチーターファイブで戻る。


リビエラの温泉に入水。ほんとここの温泉最高だね。

フロから宍喰海岸の波チェック。もう、大爆発ってかんじで、あそこに一人で乗ってたらかっこいいだろうなあ、と妄想。

ここの向かいの道の駅で子供の土産を買った。誕生石のキーホルダー。

四国はまったく関係ナッシング。w でもいいのだ ゼッタイ喜んでくれる。

晩飯はやっぱり「みやび」。昼にかつおを注文しておいた。

ほんとウマいのねーーー。3人前のたたきを食べた。特上寿司、じゃんけん争奪戦でオオトロゲット。

にんにくのせいで、特大のへこき合戦に突入。俺は2発かましてやった。合計4発。個室だったがカウンターにも聞こえてたはず。スイマセン

「雅」 このリストの一番上です。

http://www.sushinavi.com/kensaku/shikoku/tokushima1.html


四国トリップ(3)

続き

夕方、サイズがあがってきたので 尾崎を見に行った。

もう、日暮。小さな駐車場に降り立った俺たちは、立ちすくむしかなかった。

ダブル近い波がオフショアに割れている。

およそ10名のサーファーが挑んでいた。

先ほどあがってきたらしい背の高いロンゲのサーファーが誰か知り合いとしゃべっている。

かなりストークしている様子。話しながらも目は波を見ている。

20分ほどして暗くなってきた頃、そこを出発した。

こんな世界があるんだね。おれはいつかあそこにあの波に入ることができるのだろうか?


もう、ハラの減りすぎた俺たちは海部の居酒屋に急ぐ。

その間俺は 海部を見にいこうといっていたが全員に却下された。

海部大橋から遠めに一瞬見えたその波はでかかった。しかもまさにブレイクした瞬間。

写真で見たそれ、のように見えた。一瞬 車内がシーンとしたが、見なかったことにして

話題はカツオのたたきに・・・w  (次は見にいくぜ”!)


居酒屋は「みやび」。凍ったジョッキでビールを持ってきてくれる。

最悪なことに シケで漁に出られず、カツオがないらしい・・・・・

でも、確かに 魚はうまい。アワ踊りという鳥もウマかった。

冷酒も飲んで最高。

おかみさんがべっぴんさんなので30過ぎの俺らは大興奮。

23の後輩は知らん顔である。(わかってねーなあ)


寝たのは白浜駐車場。

今日はテントで寝る気まんまんで来た。実は生まれて初めてだ。

初めての寝袋に感激し、下のシートを持ってきてないのにすこし後悔した。

やつらは、車の中で足も伸ばせず明日は疲れているに違いない。

おれは足を伸ばしてぐっすり寝るぜ。

戦う前に勝つとはこの事だ。Ψ(`∀´)Ψケケケ

tento

テント:1900円

寝袋:2300円

明日の勝利:プライスレス。


虫の声。波の音。かすかな人のしゃべり声。ランタンの明かり。遠くから3線の音。etc....

四国トリップ(2)

昼からはめしのついでにポイントチェック。宍喰にいく。

まだ、潮が多くぜんぜん割れてない。初めて来た俺はこんなとこで波乗りできるのか信じられなかった。

はじの川の先のほうでせいぜいヒザの波が割れてる。

ロングが4人ほど。

駐車場でしばし潮が引くのを待つ。

ちなみに、総勢4人で来たがうち俺を含めて3人はロングスティクを持っている。

俺が買ったあと速攻買いやがった。残る一人に営業をかける。w

ほんと、こんなスケボーならいくらでも売れるぜ。マージン@8000円で売らせて下さいw

で、駐車場でロングスティク大会。 やっぱ、23歳の後輩のスケートはちがう。

ウイールをザリザリ言わせてアップスをする。そうか・・・そこまで走らせることができるのか・・・

結構ショックだったぜ!

さっきとあまり状況は変わってないがみんなで海に入ることにした。

海岸のブレイク際にテトラがびっしり。そんなシチュエーション今までなかったのでかなり気にする。

15分ほどか・・ 次第に波が割れてきた。台風のセットが形よく崩れていく。すこしオンが入ってるが気にならず。

俺の板には合ってる波だ。さらに、ハラぐらいまであがってきた時、おれは、思った。

「なんじゃ、こりゃああああぁぁぁぁ・・・・???」

テイクオフして少し横に向くだけでフェイスが板をどんどん押してくれる。

舗装したての高速道路のような滑らかな面。そしてパワー。

しかも、サーファーはほぼ俺たちだけ。

おれの苦手なフロントもはじめてあそこまで乗ることができた。

波がサーファーを作る。

これじゃウマくなって当然だ。徳島に住んでる奴らがうらやましい。

アウトからのって 砂浜のテトラの間に狙って乗って帰った。

連れたちは、以前河口近くで乗ってたが、明らかにこっちの方が波がいい。

岸辺を歩いて誘いにいく。

一人で遊ぶにはもったいない。今回はみんなと来てよかった。

四国トリップ(1)

いつ行ったのか正確には思い出せなくなっているが、

9月前半は伊勢に4回ほどいったなあ。

この時はたいていチョッピー。かなり波の悪いときだった。

そして、ちょっと伊勢に幻滅しかけていた時に前から予定してた四国トリップにいったんだ。


9月22日夜 出発 

堺のつれの家に集合。ここのうちは2年前大変なことがあって家を売ったがすぐ近所に

アメリカンな感じの大きな家を建てていた。車も変わってた。

ビックリした。さすが、おやじさん。すげーや。

お母さんにおつまみを出してもらい、すっかり焼酎ロックモード。

後輩が迎えにきておれは「宮崎いくぞー」と叫んでた(ワケワカランw)

淡路島までは大騒ぎしてたらしいが、突然寝たらしい。

で、俺は気が付いたら生見海岸。

朝、起きて「どこでもドアーーーー」と叫んだw

いつもはたいてい一人で海に行くので


生見は見た感じはなかなかの波。しかし乗るとほわほわして乗りにくい。

まわりも乗ってない感じ。 潮が悪いのか。ツレのショートはテイクオフもままならない。




ヒサシブリの更新

いつ以来だろう?更新をサボっていた。

別に波乗りに行かなかったわけじゃない。むしろかなり行ってる(俺的には)

最近、阪神の優勝やら体の変化、不調、仕事のことなどが気を重くさせていた。

一番の問題は俺の机だった。あっちこっちから意味も無い書類が俺の机に積まれていき

おれもほったらかし。整理する気は1年前に無くなっていた。そしてとうとうキーボードに手が届かなくなって、マウスだけがわずか5センチ四方のスペースで動かせる状態だったからだ。

昨日やっと掃除した。おとつい前の家の掃除を家族でしたら気持ちよかった。

で、やっと机も掃除しようと思い立ったら、やはり気持ちいい。

A型のおとめ座。

ロングかショートか。 生か死か。乗るかそるか。

こないだ、ツレと口論になった。(軽すぎる口論だけど)

なぜ、ショートボードにこだわるのかと。

おいらも、やり始めはショートそしてスレーター、牛越(ビーフね)にこだわった。(ときもある)

だが、海にいってロングしてる奴ら、そして波をみて思った。

「日本の波はロングむけじゃないのか」

そして、波がブレイクしてすぐプルアウトするショートを見て思う。

「もったいねーじゃねーか」

そして、俺は板を買った。「8fのセミロングを」w

前にも書いたが 会社から夕方出ていくには屋根にはつめないし、(また、屋根積みが似合う車じゃない)

中積みするにはギリギリのサイズ。(大きめセダンに入ります)

中途半端は百も承知。しかし乗ると楽しいのだ。

どんなチョッピーでも、ダンパーでフェースがなくても、綺麗に割れてればなおいい。

これに乗り出して すっごく上達したと思う。

次ぎは9.4fぐらいのロングがほしいが

その次は6.7ぐらいのファンがほしい。

ハワイの波をみてつくずく思う。

波がサーファーを作りスタイルを作る。

楽しんでナンボ。乗ってこそ波乗り。


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9月9日 国府の浜

今日もいつものパターン。

昼につれと集合して、国府の浜へ。

あさ、ライブカメラで見るとまずまず、コシムネのちょっぴりチョッピー。

昼、見てみると かなりチョッピー。

ツレには報告していない。

いってみたら、さらに酷くなっていたw

でもまあいい。海に入るだけで、波があるだけでも感謝。

カーブボードの練習の威力を見せようと思ってたが、たるたるでなんとかまっすぐすべるだけ。

最後、の最後 比較的割れる波を発見。

急に現れる波に完璧のタイミングでテイクオフ。よし!そう思った瞬間

「ハイ」・・・・・・・

うう、前ノリしちまった・・・・。棒立ちでプルアウトしたまま、崩れ行くフェイスを眺める・・・

沖には笑ってるツレの顔が・・・・

でも、そのあとの波で何とかチーターファイブでショアまでつないだもんね~~

でも、ああいうのってつらいね~~。ノーパドルで先に乗られたらなんともならん・・・

でも、一応手はあげよう。楽しくね。