前期は仕事もあり、ほとんど更新できませんでした(笑)

後期が始まりましたので、決意新たに。

カリキュラム的には1学年の前期が1番大変らしいので、後期は比較的余裕があるかと思います。

ところで、改めてMBA、学ぶ意味てなんなんでしょうか。

ある海外の有名大学院を修了された方は、なにも学ばなかった、といっていました。

よくよく聞いてみると、その人は英語があまり得意ではなかったようで、講義の内容がそこまで理解できず、英語力がひたすら磨かれたとか(笑)

そして、そこで得た人脈こそが最大の価値とおしゃっていました。

国内MBAだと人材の多様性という意味でも、ネットワーク形成には不利ですね(大学の学部からそのまま上がってくる学生も多い)。

ただ、経営の知識はしっかりと母国語で学べることは大きいです。

MBAのカリキュラムは考えることに主眼を置いているので、こういう結論はずるいかもしれないですが、なにを目的に通うかも人それぞれですね。