以前暑い日に、とある日本料理店に母と行きました。江ノ電の沿線にあります。

おいしいお食事の後、江ノ電の駅前で人力車のいかにも体育会系の爽やかな美しい脚の若い女性が日照りの中、客待ち。
もちろん母だって全然裕福ではないですが、乗ろう!とオサダヌキを誘ってくれました。

地域経済に貢献するからでしょうか、タクシーも優しく避(よ)けてくれて、
人力車の女性(大学生さんでした)が地元のガイドもしてくれて、また人力車は目立つとあって近くの寺社の参道では猛暑の中、涼しく感じる風に
オサ「風気持ちいーいビックリマーク」と周囲のみんなに聞こえるように宣伝。
帰りの江ノ電で母「あんな待ちくたびれてるお姉さんなんだから、せっかく来たんだしお金落として行かなきゃねニコニコキラキラ
お値段は当時、30分で8,000円でした。

またきのう(7(日))は教会の後、たまたま(たまたまというのは無いのですが)何にもスケジュールが無かったこともあり、スーパークリスチャンのMお姉さんとランチして、この間お中元として【いつもの】と軽い気持ちで渡したら
有名なお菓子メーカーのお菓子折りをもらってしまいました。多分価格にしたらあげたのより軽く倍以上するかも…。
いっつもお手製の素敵な葉書に聖書の みことばや高名な外国人の牧師さんの言葉を書いてくれるから、その感謝のつもりで【いつもの】を差し上げたのに。説明を怠ったために申し訳無い結果になってしまいました。
ママにも言えません( ̄b ̄)
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ティッシュ箱の何倍も大きいWESTのお菓子…。
伊勢丹の珈琲の名店にも連れてってくれて、「文化や暮らしのうるおいにお金かけなきゃだめよねニコニコキラキラ」と言われていました。

文化とそれに伴う思考回路、ですよねニコニコひらめき電球無くても生きていける、けど、無いと心がカサカサになるもの。

別に毎日WESTのお菓子をほおばりながら人力車に乗るということではないです。
ハレとケみたいに毎日は倹(つま)しくて良いのだと思います。じゃないと財政と体を壊します。

なんだかんだ言って、いつもスーパークリスチャン、その通りに数多(あまた)の人々を祈りによって癒してきたMお姉さん、にオサはいつも癒やされつつ、もてなしてもらってしまっています。

きのうは午後にご奉仕や出なきゃいけない教会の催し物がたまたま(たまたま、ということは有り得ないのですがにひひ)なくて、貴重なお交わり(交流)のチャンスでした(*^O^*)

その上旧約の通読は やっと詩篇(しへん)に入ったオサダヌキに向かって
Mお姉さん「オサちゃんと私、スゴくお祈りの波長が合うよね(^^)ラブラブビックリマーク
など、畏(おそ)れ多い喜びの共有を頂くとは…。

身に余る、文化の薫り高い日を過ごさせて頂きました。

主(しゅ)よ、感謝します!!!