２０年前の２５円のせっけんで頭を洗ってみた

高校生の頃から、アタマはせっけんで洗っている

本当は純せっけんが良いかも知れないが、オサが２３歳位の時、当時のカネボウ(現クラシエ？)から

４コ１００円

というせっけんが大売り出しされていた。


化粧せっけん。

実家に住んでいたので、手を洗うせっけんにも、出していた。

父「これ、安いせっけん？手ェガサガサなんだけど」
と言っていた、そのせっけん。

脂手(あぶらで)の父の手がガサガサになる、そのせっけんで一昨夜からアタマを洗ってみた。

けっこう勇気が要(い)った。髪の毛がバッサバサになるのかなぁ、と思って。

すると、アラ、アラ～洗っているそばから ふっわふわ、スベッスベの良い感触

オサダヌキはショートヘアだしリンスは しない。
でも洗い上がりも悪くない。
それどころか、シャネルの５番のせっけんより なめらかな洗い上がり
(どちらも化粧せっけんなのに余った泡でカオや上半身等も洗っちゃう)←そんなんだからおヨメに行けないヾ(@゜▽゜@)ノ

ひとり暮らし、最高です

きょうは教会泊、巣穴アパートで早目におふろ

長湯で文句を言ってくる家族も居ない。
トイレで誰ともカチ合わない。

トロいタヌキにはこの生活が、穏やかで、良い。

両親も姉も、ある意味かわいそう。

独身時代、ぜんぶ母親にしてもらってたことが、全く別のルール下で動かなくてはならない羽目になるから。

んー、でも今朝記録した氷点下の最低気温は、暖房を点けないオサダヌキには少しこたえた。

ママに見立ててもらって毛布を買い足そう