患者カルテの共有に大賛成です。 | 毎日簡単健康管理が悪性リンパ腫に!

患者カルテの共有に大賛成です。

六月( 水無月)になりました。
梅雨やのに、なんで水無月やねん?

此処まで、生命を頂いている、有り難い事です。  此れは、私に取っては、奇跡ミラクルです。
支えて頂いている、全ての方々に心から感謝です。

立てばシャクヤク、座れば牡丹、歩く姿は………の、芍薬です。
この季節の花ですよね。



所で、先日、テレビで癌患者と医療従事者とのオープン討論会がありました。

私の通っている大阪国際がんセンターの大植院長や女優の秋野さん等が出られていたので、興味深く見ました。

 秋野さんが、先生方は医療のプロ、私は患者のプロと言われたのは同感です。

討議が沸いたのは、患者と医療が一体化して、最高の治療が出来るのではないか。

それには、カルテの患者との共有化をどうするか?
カルテは患者の究極の個人情報ですが、患者には、ブラックボックスです。

専門性の問題とか、色々ハードルが高いですが、群馬大学医学部附属病院では実現して、八割以上の患者が良いと評価しているそうです。

今回、医療側からは、早急には無理との話でしたが、私としては、前に提案した、診察時の議事録の共有化は早急にして欲しいです。

先生と何を話したか?。
娘が同伴できなかった時は、本当に困ります。

今日も悔いのないように楽しく元気に頑張ります。
ファイト!