メルボルンに戻ると必ず行く場所があります。
そこには messmate stringybark というユーカリがたくさん生えています。
正式には Eucalyptus obliqua と言いますが一般的には (victoriaでは) Stringybark で通ります。
葉やナッツの形とバークが特徴的なのですぐに見分けがつきます。
本題ですが、この Messmate stringybark は僕の好きなユーカリの1つなのですがこちら大阪では全然お目にかかれません
天王寺動物園に生えてるような記事を読んだ気がするのですが、いつも見ているような自由に枝を伸ばした gum たちはこの国には少ないですね。。。
こちらでも育てたいけれども、ポピュラーな品種でさえ苗を見つけるのが難しい上に eucalyptus obliqua の苗なんてどこにも売ってない。。。
成木さえあれば種とって蒔けばいいんだけども、なかなかガムナッツは落ちてないですね。
ここの reserve には E. goniocalyx, E. viminalis, E. ovata,
E. melliodora, E. dives, E. camphora, E. globulus など色々生えてます。
E. rubida はjuvenile leavesを見てみないとわからないけどあった気がします。
E. radiata もあった気が。。。
全部好きなユーカリ。というか僕の好きなユーカリのほとんどがここに生えてます。
あと好きなのは E. cypellocarpa, E. regnans, E. bicostata,
E. coccifera, E. pulchella, E. sideroxylon と
E. polyanthemos ですかね。
もし将来広大な土地を所有していたらこれら全部は植えたいです。
ああ、毎日ユーカリやワトルのことしか考えてません。
とにかく、このウイルスが落ち着くことを願って、友達と再開できることを楽しみにして生きていこうと思います。