全国的に冷え込んで
寒い日が続いていますね
気持ちの疲れと、寒さとで
体調崩していませんか…


今日は、県内の公立高校の入試日でした
「やるだけやったんだから大丈夫だよ」って
今朝、娘を駅まで見送りました
明日は面接試験が控えているので
入試のあと、そのまま塾へ行き面接練習だって
まだ帰宅してないから
娘の顔を見てないけど
大丈夫だったかな…


なにかあったときの為に
お仕事お休みにしておいたけど
なにも連絡ないから
無事に入試終えたかな


大雪降ったりしなくて良かった



2つ前のブログで…
智くんが「嵐」としての感覚をジェットコースターに例えていたって書いていたでしょ



どうしても、その雑誌を読みたくなって
今日、探してみた
いつのだっけかなぁってえへへ…




あったよ



2013年の雑誌でした
それから
年齢も重ねているし、今とは違う感情でインタビューに答えているかもしれないけど



なんかね
雑誌を読んでみたら
今回の智くんの決断が分かる気がする
会見での智くんの言葉と
雑誌のインタビューの言葉と
重ねてみる
すると…
智くんの心の奥深くにある
あまり見せることの無い本音をチラっと見せてくれているように感じました








以下一部抜粋です


「嵐としての感覚を、俺はよくジェットコースターにも例えているんだよね。最初、デンデンデンデンってゆっくり上がっていくときって怖いじゃない?でも、乗っちゃったら行くしかない。その後てっぺんから、うゎ~ってものすごい勢いで落ちていく。下がったら、また穏やかなところもあって、ホッとしたら、またデンデンデンデンと上がっていく。その繰り返し。ことし前半はちょっとゆっくりさせてもらったから、車両点検だったのかな。ジェットコースターから降りてないんだけど、不良がないか確かめられたような(笑)。究極、ちょっと故障ギリギリのまま走っているときもあるからね。メンテナンス、必要だよね!メンテナンスのときに釣りや旅行に行くんだよ。それでいい。」

~中略~


青の描く"自由"と"希望"彼が乗ったジェットコースターは希望へと向かっているのだろうか。



「定年退職後は、好きな釣りをのんびりやりたいな、みたいな感覚はあるよ。嵐の定年はいつで、ここで終わりです、って考えているわけじゃなくて、多分、何となく思うようにやれてる年齢のころがいつか来るかも。もうちょっとうまいやり方を見つけてる俺がいるんじゃないかと。もしかしたら、未来のジェットコースターにはハンドルが設置されてて、自分のいい具合で動かせるようになるんじゃないかな、なんて(笑)」


そしてそのジェットコースターには一人で乗ってるわけじゃない。


「一人だったら、とっくに降りちゃってるかも(笑)。嵐だから、一緒なのがあの4人だから、ってのが大きいよね。俺、一緒にやっていけるのはあの4人でしかなかったと思うし、4人以外はあり得ない。だってすごいんだよ、あの人たち。いつも助けられてきた。特に翔くんなんて、年下だけど、俺、あんな大人になれない、って思ってるもん(笑)。この先の想像なんてつかないけど、5人でだったら、いいかな」








大好きなんだよね…メンバー4人のことが
智くんのメンバーへの愛情が溢れている







気になった言葉があってね




「ことし前半はちょっとゆっくりさせてもらったから、車両点検だったのかな。ジェットコースターから降りてないんだけど、不良がないか確かめられたような(笑)」


車両点検
それは大事‼
でも、降りようとは思わなかったんだね



「ちょっと故障ギリギリのまま走っている時もあるからね」


故障ギリギリのまま走っている時、あったんだ…
何となく、それは感じていたよ
だから、いつか消えてしまいそうな不安はいつもあった
もしかして、ここ数年は、ずっとギリギリの状態で走り続けていたのかなと思うと…切ない




「メンテナンス、必要だよね!」


生きていく上でとっても大切なことだよね
分かるよ…分かる




そして


「未来のジェットコースターにはハンドルが設置されてて、自分のいい具合で動かせるようになるんじゃないかな、なんて(笑)」


もしも、この先の未来
ジェットコースターにハンドルがあれば、また乗ってくれるのかな…




いつ上がって、いつ降りるのか
先の見えないジェットコースターにのり続けるのってどんな感覚なんだろう



智くんがよく言ってた、地に足が着いてなくてふわふわしてる感じってこういうことなのかなぁ

当時は
ジェットコースターから降りることなく
好きなことに没頭することで
心のバランスが保たれていたのかも知れないけど




このインタビューに答えてから数年が経ち
それぞれ年齢も重ね
任される仕事の重みも変わり
国民的アイドルという重責を常に背中に担い…




もしかしたら
5人が5人
ちょっと故障ギリギリのまま走り続けていると智くんは少しずつ感じ始めていたのかな…



それなら
いったんみんな降りて
車両点検にだそうよ
大切なメンバーも、自分自身も、ジェットコースターも、壊れてしまう前に




そう考えての提案だったのかな…なんて思ってみたり



分からないけどね



でも、活動休止に入って
智くん自身のメンテナンスがしっかりできて
車両点検が済めば
再び、5人で乗って走り出してくれそうな
そんな気がしました




それまで
智くん
どうか、心も体も壊さないで
それだけが願いです