嵐さん「活動休止」
信じられないお知らせが届いた昨日
今日はお仕事お休みで良かった
昨夜泣きすぎて
１日中
目が腫れ
頭がボーとして
動けなかった
今日、明日と
県立高校の願書提出日
「生徒が体調不良等で、高校へ願書を持参できないとき、保護者が行ってください」って言われていたので
念のためにお休みにしておいたの
久しぶりに予定のない平日休み
ようやく主婦の私にも、お正月休み～なんて思っていたのに
こんな日になるなんて
朝からずっと
TVから流れるのは嵐さんの「活動休止」のニュース
今朝は
何とかお弁当作って登校させたけど
部屋に一人になると
再び涙が溢れてくる
お昼前、試験真っ最中でお家に居るお兄ちゃんが起きてきて
少し気が紛れたけど
智くん、今日はどこで過ごしていたんだろ…
反響の大きさに動揺していないかな…
昨日、メールが届いたのは
ちょうど、母のお見舞いが終わって病院出たとき
明日から、ライブエントリー開始だから
そのお知らせかな？って
いつもなら、急ぐメールやLINEだけ、さくっとチェックして
すぐに車に乗り込み、お家に帰るんだけど
何か違う
えっ？何々？
動画を再生したら
ドキドキが止まらなくて
立っていられなかった
車に戻ったけど
運転なんて出来ない
いったん落ち着こう
でも、理解できない
そんなことしていたら
学生の時のお友達からLINE
「まるりんちゃん大丈夫？ニュース速報流れたよ！」って
もう一度
動画を再生してみた
涙が止まらなかった
私の思考回路では理解できないよ
いつだったかの雑誌インタビューで
嵐としての感覚を
「ジェットコースター」に例えていた智くん
デンデンデンって上がっていくときは怖くて
高いところから凄い勢いで降りて
またゆっくり走って、また上がっていく
その繰り返しで
一人ならとっくに降りていた
この４人とだから乗っている
このメンバーとだから、今までやってこれたって常々言っていた智くん
それなのに何で智くん自ら…
いっぱい悩んで苦しんで、出した結果だろうって
メッセージからは感じられた
辛かっただろうなぁ、苦しかっただろうなぁって
メンバーに伝えるまで
本当に苦しかったと思う
伝えてからも苦しかったよね
メッセージを見て
智くんのことだから
この世界から身を引こうとしているんだろうなって直感的に感じた
それから、何も手につかない
でも、とりあえずお家に帰らないと
何とか夕飯作って
模試から帰ってきた娘に伝えると
何で今？受験終わってから知らせてほしかったって逆ギレしてるし
そして夜…娘と２人で会見を観ました
いつもはね
横であーだこーだいっぱい喋ってくるんだよ
集中させてって言うくらい喋ってくる
でも、昨夜は２人とも無言
隣を見たら娘は泣いてた
私も、智くんのうるうるした瞳を見たら
我慢していた涙が溢れた
会見は嵐さんらしかった
あれが全てなんだろうなぁ
何一つ嘘も無く、何かを取り繕う風でも無く
誠実に…それぞれの想いを伝えてくれていると感じました
一見すると智くんのわがままと誤解されそうな「活動休止」の理由も
そうではないって、きちんと一般の方にも理解されたと思う
厳しい質問には
４人が矢となり矛となり
智くんを守っていた
嵐さんらしいなぁ
「無責任では？」との質問に対するニノちゃんの答え
隣でTVを見ていたお兄ちゃんが
「二宮くんカッコいいなぁ、あんなこと普通言えないよ」って感心してた
智くんを「お休み」へと、そして嵐さんは「休止」へと、「着地点」として導いてくれた、翔ちゃん 相葉ちゃん ニノちゃん 潤くんには、本当に感謝です
「いつか…５人で」という
希望を残す結論を出してくれた
昨日の会見を見て
昨年のライブの時に聞いた言葉をふと思い出しました
「みんな優しい」ってしきりに言っていた智くん
智くんの感じていた「優しさ」って…
「5×20」の後ろの数字は変わいくけど「5」はずっと変わらずって言っていた翔ちゃん
「５」と言う数字の大切さって…
本当の意味を、ようやく昨日理解しました
まだ２年ある
精一杯応援させてもらうよ
でもね
昨日からカウントダウンが始まってしまった
確実に日めくりカレンダーがめくられて、無くなっていく感覚…寂しさは拭えない
頭では分かっても、気持ちが追い付かない
智くんのファンになって11年目
そのなかで、智くんのことを考えない日は１日も無かった
そんな人、今まで生きてきた中で
家族以外に居ないよ
きっと2020年の最後の最後まで
今の生活は変わらない
毎日毎日、智くんのことを想い、支えにしている自分は変わらないと思う
いい年のおばさんなのにね
2021年からどうしたら良いの
気持ちの整理をしないとね
そのための２年なんだから
笑顔で2020年12月31日を迎えられるように
智くんの自由と引き換えに
いっぱいいっぱい笑顔にしてもらったのだから
今度は智くんの番だよ
心から解放され、いっぱい笑顔で過ごしてもらいたい
そう自分に言い聞かせよう