こんばんは
今日(37w0d)は通算13回目の妊婦健診へ行って来ました
珍しく空いていて、今までで一番早く終わりましたー
まずは尿検査から！
そして体重測定と血圧からのNST！
今までさら～っとしか言われていなかった、私の体重についてちょっと指摘を受けました
特に食事をセーブしたりはしていないので普通に食べているし、むしろ間食は多いし、運動もしていないわけですが、
純粋に、赤ちゃん＋羊水＋胎盤＋血液量の増加分程度にしか体重が増えていないので
「母曰く、赤ちゃんに栄養全部吸いとられてるからあんたは太らないんじゃないの？」
という事らしいので
看護師さんにもとりあえずそう言っておきました
一応最高でも＋10kg以内におさめるのを目標にしていましたが、
こんなに増えないものとは思いもせず
しかし赤ちゃん自体は逆に大きめでぐんぐん成長していたので
あまり気にしなかったんですけどね～
やっぱり私の何かがいけなくて赤ちゃんの成長が停滞してしまったのだろうか…
今回は血液検査はありませんでした
NSTでは30分の検査後に何故か
「あと5分延長して良いですか？」
と言われて延長
またしても結果について言われる事は何も無く終了でした
せめて何故に延長したのか聞けば良かったな
どうして理由を説明してくれなかったのかも疑問…
増していく病院への不信感…(笑)
最後は診察！
今日も院長先生ではなく、先週と同じ先生でした
赤ちゃんの体重は…
一週間で約80g増加したものの、まだ2500gには届かず
誤差範囲も考えるとやっぱりもう少し増えないと安心出来ないですね～
毎週順調に増え続ければ予定日頃には2500gは余裕でクリアしている見込みですが
逆に前回よりも体重が減っているなんて事もあるみたいですし
予想外に3000g超えずに産まれそうな感じなのかなぁ
旦那さんは相変わらずで
「嫁ちゃんが心配すると赤ちゃんも心配になっちゃうからどんとかまえて！」
みたいな感じです
もうちょっと優しく励まして欲しいのに
そんな落ち込んでいるところにタイミング良く？悪く？義母からLINEが来て
「お腹の中で出来るだけ大きく育ててあげてから産んでね、大きく産まれた方が産後扱いやすいから」
みたいな内容で…
義母には赤ちゃんが小さめと言われた事は伝えていないので何の悪気もなく
むしろもうすぐ予定日だから頑張ってねと言ってくれているわけですが
あまりにも内容がタイムリー過ぎてグサッと胸に刺さりました
旦那さんは4000g超えのビッグベビーだったそうなので、自身の経験から義母は単純にそう言ってくれただけの事なんですよね
今ちょうどそれで悩んでるんですよ～なんて言えないので、
頑張りますと返信しましたが
でもいいんです！
出産予定日が同じ日で仲良くしてくださっているブロ友さんが
「赤ちゃんなりに私に気を遣って産みやすいようにしてくれているんじゃないか」
と励ましてくれたので
さすが先輩ママ、素敵な考え方だなぁと思いました
そして内診の結果は
今回もまだまだ子宮口も開いていないし赤ちゃんも降りてきていないので
お産の兆候全く無しでした
安心やら複雑やら
今更たくさん食べても私の脂肪になるだけですが
少しでも大きくなってくれるように出来るだけたくさん食べて栄養を送りたいし
今月は私の誕生月で特典もあるので、半ば強制的に
ランチはちょっと奮発しておいしいイタリアンを食べに行きました
サラダ↓
チーズフォンデュ↓
取り分け前のサラダには写真右側のように、たっぷりのチーズがかかっていますが、ナチュラルチーズなので私は一応避けました
カルボナーラピザ↓
このモッチモチの釜焼きピザが私は大好きなんですが、旦那さんはクリスピー派なので好みが合わないのです
パスタ↓
揚げナスとモッツァレラのパスタ＆エビとホタテとブロッコリーのパスタ
デザート三種盛り↓
バースデープレート↓
これに加えてサービスで記念写真を撮って、フレームにまで入れてプレゼントしていただきました
両親との写真なので割愛
まぁ…奮発して支払ったのは親ですけどね(笑)
かわいい孫のためにと私が食べたのだから良いですよね～
お昼から炭水化物祭りで、夕飯いらないくらいお腹いっぱいになりました
しかしながら新たな問題が浮上しまして…
先週採取した菌の検査結果で、私にB型溶連菌がいる事がわかり…
帝王切開なら感染の危険はないけれど、
普通分娩だと出生時に胎児に感染すると髄膜炎等になってしまう恐れがあり、
出産の直前に抗生物質は投与するけれど、
万が一の場合は直ちに小児科へ搬送しますとの説明をされました…
暗に帝王切開をすすめられているのかな…？
今まで順調だったはずが、10ヶ月に入ってから問題続出です
母にその話をしたら
点と点が線になったみたいな顔をするもんで、何故かと思ったら
私が小学生の時に受けた扁桃腺を摘出する手術とやらが、
通常の数百倍程のB型溶連菌が扁桃腺にたまっていて、将来臓器等身体中に広がって悪さをする恐れがあるため、
それを阻止するために摘出しましょうという意味合いの手術だったらしく
私は当時
「のどにバイ菌がたくさんいるから扁桃腺をとるんだよ」
という程度の認識しかなかったので、この歳になって初耳でした
それがどうやら今回おしりから検出されちゃったのね、と
母も同じく自分を責めるタイプの心配性で神経質なので、
「お母さんがいけなかったのかしら…」
と気にしちゃってました
今更菌をなくす事は出来ないので、
元気で健康に産んであげられるように精一杯頑張る事しか出来ないのが歯痒いです…
せめてもの救いにと思って、神社に行って神頼みをして来ました
何事も無くどうか無事に出産出来ますように…
あとはもう祈るのみです