こんにちは
そしてお久しぶりです
毎日何をしてるわけでもないですが
寝たり横になったりと
何もしないで過ごす休息タイムが
必要と感じておりまして
今までブログにあてていた時間に
お休みするしかなく
またまた更新が随分滞り
リアルタイムから遠ざかってしまいました
再び追い付けるように
あくまでもマイペースに
順を追って振り返りたいと思います
まずは8月4日(19w4d)のお話から
この日は
里帰り出産予定の病院を受診するため
実家に帰省しました
自費だとかなり交通費かかるので…
本社出張でも重なれば
交通費は会社の経費になるし
旦那さんも東京まで同伴出来るから
しばらく調整してみるわ～
なんて言ってたのですが
そうそう上手くは出張を入れられず
結局ひとりで帰省する事に
その代わり
午前中は仕事の休みを取って
空港までは車で送ってくれて
一緒にお昼を食べてから
お見送りしてもらいました
安定期に入ったとは言え
ひとりで飛行機に乗るのは
さすがに不安でしたが
私が怖がっていては
赤ちゃんにも不安が伝わってしまうし
何よりこの子は
妊娠超初期の6w時点で既に
人生初飛行機体験をくぐり抜けてきているし
私達の子だし何となく大丈夫な気がする！
という根拠の無い自信がありました
ちょうどお昼時のフライトだったので
仕方ないのですが
通路挟んで隣のご夫婦が
機内でお弁当を食べ始めた時には
人知れず匂いに耐えるのに必死な私
笑
笑あと予想はしていましたが
ドリンクサービスの時の
機内に広がるコーヒーの芳醇な香り笑
笑アクシデント的なものはそれくらいで
隣席は物静かな青年だったので
体臭や騒音等気になる事もなく
無事に羽田まで辿り着けました
高い所の物を取るのは
あんまり良くないとは思いつつ
私が通路側の席だったし
なるべく早く降りたかったので
自分で上から荷物を取りました
ちなみに搭乗の際
初めて優先搭乗で乗ってみた割りに
荷物の収納は手伝ってもらえなかったので
結局自分で上の棚に上げる事になり
地味に不満でした
そして羽田にて
迎えに来てくれた父と合流し
電車を乗り継いで実家まで帰りました
実家滞在中の荷物は事前に郵送しましたが
当日の荷物も多少はあるので
父は荷物係
まだ匂い悪阻が続いていた私は
母にだけこっそり
家の中や(父の)車の匂いと
(父の)加齢臭をどうにかしてくれるように
あらかじめお願いしておいたんです
父には申し訳ないけれど
今の私には死活問題だったので
そのお陰で
家の至る所に無香料消臭剤が置かれ
車もファブリーズされ
父はガムを噛んでいたので
吐くまではいかずに済んだのです
が！
電車の切符を取る時に私の隣の席は取るなと言われたとか
服にファブリーズかけられたとか
シャワー浴びてから行けと言われたとか
朝家を出る時にガムを噛んで行けと言われたとか
人を何だと思ってるんだ
俺はそんなに臭くない
と文句を言う父…
いやぁ父よ
あなたが思ってる以上に
あなたは臭いのだよ…
まわりは迷惑しているのだよ…
案の定
母にムカついた(体臭に自覚が無い)父は
電車は私の隣の席を取りやがり
ガムを捨てた途端口臭はキツいし
靴脱ぐから足の匂いはキツいし
時間経つにつれて
汗もかいてくるので体臭も…
電車の3時間は本当に苦痛でした
ただでさえ座りっぱなしで首や腰が痛いのに
もう本当に呼吸するのが辛くて辛くて
迎えに来てもらった事を
激しく後悔しました
行く前は飛行機の方が心配でしたが
蓋をあけて見れば
電車の方が拘束時間も長いし父もいるし
大変だったなぁと思います
ちなみに品川駅で
黒人の女性に話しかけられたのですが
香水の匂いなのか何なのか
鼻がちぎれそうになる程
すんばらしい匂いだったんです
その時父は
その匂いを逃がそうと
一生懸命扇子をあおっていたんですけど
逆に父の体臭が私にかかるハメになり
私はどっちにしろ地獄だった事
言ってやりたい…
実家滞在中に母と真剣に話したのですが
自分の匂いって自分ではわかりにくいから
嫌がられてもわざわざ何度も言ってるのに
臭いって言われると反発するから
いつまで経っても
本人が自覚してくれないんだよなぁ…と
挙げ句
オナラやゲップを平気で人前でするし
タバコもスパスパなので
いい加減私もキレて
私は妊娠して悪阻で辛いんだよ！
と言ってもどうにも理解が足りないので
こればっかりは
男ってやつは…と思ってしまいます
妊娠を報告した時に
「お前のために俺が出来る事は何でもする」
と自分から言ったんですよ父は？
それでお迎えに来てくれたのは
非常にありがたいですけど
何でもするんじゃないのかよっ
悪臭対策しろってんだよっ
最終的には
酔った勢いで私のお腹を触ってきたので
「タバコ吸った手で私の子を触るな
」
」と吐き捨ててやりました
という
ただの父への不満吐き出しになってしまいましたーーー
まいっか(笑)
続く