こんばんわ
ご訪問、いいね等ありがとうございます
本日も筋肉注射のため
クリニックへ行って来ました
そして
アノ場面に遭遇してしまいました…
注射を終えて
待合室で待っていた時
会計を済ませて帰る人を
看護師さんが駆け足で追って行ったんです
なんとな~く察したんですが
やっぱりそうで
「○○さん、良かったね~おめでとう」
と声を掛けていました。
女性は
「ありがとうございます!まだ実感が無いんですけど…今朝も少し気持ちが悪くて」
みたいな事を言っていました。
妊娠したんだなぁ
いいなぁ
羨ましいなぁ
しかしながら最後に
「長い間お世話になりました」
と言っていたんです。
あぁ
おそらくこの人も
簡単に授かれたわけでは無いんだなぁと…
何ヵ月か何年かは分からないけど
治療を頑張ったんだなぁと思うと
羨ましがってごめんなさい…
ご懐妊おめでとうございます
と思い直しました
最後の一言が
なんだかやたら重かったです
毎周期いつもいつも
「今回こそ妊娠するぞ!」
「次こそ妊娠するぞ!」
と息巻いてましたが
治療をしてるという事は
やっぱり普通よりも授かりにくいから
そうしているわけであって
長期的な目でみないといけないのかなぁ…
考えさせられます
もっともっと長い目で見て
もっともっとゆったりと構えて
妊活した方が良いのでしょうか…
ずっと
一日も無駄にしたくない!
みたいに思って気を張っているから
知らず知らずのうちに
ストレスが溜まってるのかしら
現時点では
まだ諦める年齢でも無いし
″旦那さんと二人だけの人生でも悪くない″
という心境までは達していません
子宮も卵巣もあるし
妊娠出来る可能性はゼロでは無いはずなので
出来れば子供を産みたい…
いや
絶対産みたい…
たま~になんですが
旦那さんと二人だけ…
の境地にもしも辿り着ければ
スーッと肩の荷が下りて
人生が明るく晴れやかになるのかなぁ
なんて思う時があります。
妊活に臨む姿勢も
治療の方法も
人それぞれ違っていて
なんかいろいろ難しいなーーー