今日はついに
卵管造影検査を受けてきました。
ネットでは
痛い 激痛 感じた事のない痛み
というコメントがほとんどで
かなり恐かったので
昨日までは考えないようにしていました。
が、
さすがに当日ともなると
心臓バクバクですよ。
恐怖ですよ。
単純なので
胃が痛くなりました。
まずは
卵の大きさをチェックして
問題なかったので
痛み止めの座薬を入れました。
わたくし
三十路にもなって
座薬が苦手でして
自分でやった事がなく…
かといって
看護師さんにやってもらうのは
さすがに恥ずかしくて
気合いで
人生初座薬を成功させました!
そして30分後くらいに
いよいよレントゲン室へ移動。
下だけ全部脱いで
浴衣のような検査着を着用。
台の上に寝て先生を待つ間
看護師さんと会話するも
緊張がほぐれる事はなく
先生が入室してくると
もう緊張マックス。
あとはなるようになれー
まず最初に
陰部のまわりを消毒するのが
なんともひんやり冷たかった
次に子宮の消毒は
なんともいえない違和感
そしてチューブを入れると徐々に
痛みを感じて
造影剤が入ってくると
子宮が膨らむ感じと
生理痛の2倍程の痛みで
レントゲンの画面を見る余裕は
ほとんどなく
深呼吸するのがやっとの状態。
さながら陣痛が来てるかのようでした。
赤ちゃんを授かるためだし
たかが2~3分の検査ごときの痛みに耐えられなければ
出産なんて出来るはずがない!
と自分を奮い立たせ
痛みと戦っていましたが
意外と早く
1分もしないうちに
検査を終えました。
終わった途端痛みはなくなり
普通に立って
普通に歩けました。
検査の結果は良好で
卵管に詰まりは無いとの事。
通りが早かったので
検査も早く終わったようです。
ほんと
こんな痛い思いしてるんだから
赤ちゃん早くおいでよ
って思ってしまうけど
こうやって
一個一個
不安要素が解消されていって
ひとまず安心できたかなぁと。
そして
卵管造影検査後は
ゴールデン期間の到来です。
今回は右の卵巣から排卵しそう
との朗報も重なり
ちょっと期待を持ってしまう。
焦りは良くないとわかりつつ
今周期こそ
と期待してしまうんだなぁー
とにかく
心配事がひとつ減って
良かった!