うちは古い木造の家なんですがほんとにしょっちゅう屋根の詐偽業者が来るんですよ。

鬱陶しくて殴りたくなるので居留守してますがね。

んでまたやってきたんですが今度のやつは随分調子のった感のあるやつでした。

まぁドア窓から見てたのでさっさと消えろと思ってんですが。そのまま立ち去り次は隣の老人夫妻がいる家に行きました。

まだまだ近所には古い同じような家が沢山あるんです。

その老人夫妻のとこはいつもドアが空いていて外にいらっしゃるので話し声が丸聞こえしてきましたよ。

内容は

『工事屋だけど外装痛んでるぞ直したほうがいいぞ』と結構高圧的な第一声の声掛け。

耳が遠い旦那さんなので多分聞き直したのでしょう。

同じような事をもう一回怒鳴った感じで言っているイキリ野郎。

『だから外装がボロいんだよ』と聞こえました。

本性が出ましたね。

しかし残念、隣の旦那さんは元大工なんですよ。

そのお家もご自身でかなり手を入れて直してるのをみてるので多分詐偽だと気づいてるんでしょう。

明らかに声のトーンが大きくなったイキリ詐偽業者。

んーこいつの顔を写メで撮っておけばよかったと本当に後悔。

ちょっと前に家は別の屋根詐偽業者にドアをガチャガチャやられたので気を付けてはいたのですが、他のお宅も迷惑するのでちゃんと顔を写真に残しておかないと駄目ですね。

何かあった時はしかるべく対応を警察にしてもらわなければなりませんし。

ほんと最近はこういうのが増えました。

皆さんもお気をつけください。