葉っぱの乾燥、あれこれ | 給食似お弁当づくり忘備録

給食似お弁当づくり忘備録

ブログを始めた当初は給食メニューのレシピの忘備録にしていましたが、最近は覚えておきたいことやうれしいこと楽しいこと、何でもありの日記になりました。

葉脈標本にするには表皮を取り除かないといけないのですが、
今はそこまでの時間を取れないので、
透明になったところで処理を終了。

キレイに保存するにはどうしたらいいのか、
撮影に向く乾燥方法はどうしたらいいのか?
いくつか試してみました。

サルナシの葉
真ん中の方法がキレイに写ります。

ハシバミの葉
左がキレイに写ります。

クワの葉
どちらもいまひとつ。

オオバヤシャブシの葉
右が良さそう。

ナツメの葉
うーーーん。

クワの葉
こちらの方がキレイに写ります。

ハシバミの葉
ボロボロだがな。


植物の種類によって適した乾燥方法が異なるようです。
傾向はありそうですが、もっと種類をこなさないとわかりませんね。

乾燥方法も、もう少し工夫したいところもありますし。

先は長いですなぁ。