うさぎの目の洗浄についての新常識? | Toujours*Ensemble〜おリュマロバニラと、いつでも一緒♪〜

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食いしん坊な三毛ウサギの「龍太郎」と、保護うさぎだった、真っ黒でヒップのはみでたほわほわんな毛がチャームポイントのライオンロップの「ししマロ」と、真っ白ネザーの「バニラ」とダディと私・・5匹での暮らし♪
主にOM-Dで撮影しています。

こんばんは^^
風邪から復活し、連休はちょっとバタバタしておりましたが、
その合間に日曜日、バニラを定期検診に連れて行きました。

関東も雪で大変みたいですね。
全国、寒波に見舞われ体調を崩しやすいので
皆様ご自愛くださいませね。


体調はすこぶる良く、食欲も猛烈な為、体重が1.5キロ→1.6キロに。
「ダイエットはしなくても大丈夫ですよ」・・・ホッ。

そして、エコー検診をして頂きました。
最近、元気は元気なのですが・・・。
年齢もあるので、気になるところは元気なうちにチェックチェック。

鼻水が止まってから、入れ違いに目やにがでるようになりました。
さらさらの、無色透明ですが、目頭に出てくるので毛が乱れてちょっと赤くはれてたのでそっちが気になっていました。

で、ホウ酸洗浄もしみるのかとっても怒るので、精製水などで目頭をかるく押さえる程度にとどめていました。

その辺を先生にも報告&相談した所、ちょうどその日眼科の獣医師がいらっしゃったので重要なお話を聞く事が出来ました。

ホウ酸水で、目を洗浄するのは最近では「良くない」とされているという事なのです。

ええええええ~~~~~?!と驚く私&旦那さん。
何故かと言えば。
以下にとある眼科サイトよりお借りした抜粋を読んで頂ければ納得いくかと思います。

※長いですが、気になる方は読んでみて下さい。

ホウ素の抗菌作用は殺菌的と言うより静菌的に働いています。抗菌作用を示す濃度のホウ素を含む培地で培養すると大腸菌の増殖は抑制されますが、ホウ素を除去すると再び増殖することが報告されています。その効果は嫌気的条件で著明で、従っていわゆるTCAサイクルが関係した解糖系とは無関係と考えられています。


ホウ素を含む培地で培養した細菌では細胞膜に変性が見られ、アミノ酸合成系(リジンとロイシンが主体と考えられます)に異常が生じた結果、膜の蛋白合成に問題を生ずるものと考えられます。


前回記載しましたが、ホウ酸は腐食性が強く副作用の多かった石炭酸に代わるものとして、リスターが安全性の高い消毒薬として使用した歴史があり、今日でもその2%溶液は消毒を目的とした洗眼剤として使用されることがあります。


しかし、その抗菌効果は静菌的で弱く、また耐性菌の存在も知られています。細菌の細胞膜にはホウ素イオンチャンネルがあり、このチャンエルを介してホウ素の細胞内取り込み、放出が行われていますが、ホウ酸耐性菌では放出系が亢進していて、ホウ素の細胞内濃度が低く保たれて、耐性が得られているものと考えられています。


一方で、ホウ酸は害虫駆除にも用いられています。ホウ酸団子はゴキブリ退治で有名ですが、そのメカニズムは昆虫の前消化管にダメージを与え、外骨格に小さな亀裂を生じ、脱水を引き起こすことによると考えられています(従って即効性はありません)。また、昆虫の補酵素に含まれる糖の水酸基(OH基)とキレート結合を作り、補酵素の作用を失わせ、昆虫の代謝を阻害する効果も想定されています。


建築現場では、昆虫に対する効果、真菌の増殖を抑制する効果から、シロアリ駆除やカビ防止の目的で、建材にホウ酸を染みこませ、耐用年数を増やすことも行われています。

ホウ酸はこの他にも、耐熱性から防炎繊維や耐熱プラスチックの原料として、またコンピューター液晶画面の強化ガラスにも用いられています。ホウ酸のナノパーティクルをオイルに混入すると、潤滑性が飛躍的に増加することから、オイルの使用を大幅に減少する効果も注目されています。


ホウ酸から合成された水素化ホウ素ナトリウムは水を加えるだけで水素を発生するので、水素の供給源として利用され、有機化学では強力な還元剤として用いられています。

こうして様々な用途で使用され、安全性が高いと考えられてきたホウ酸ですが、近年その毒性がクローズアップされて来ています。急性中毒症として、悪心・嘔吐、腹痛、下痢、意識障害、ショック、発疹などが知られています。


これまで急性中毒の重症例では、病院でホウ酸とミルクを間違える事故で、多数の新生児が犠牲になった事例が報告されています。また、重症の火傷やおむつかぶれの消毒にホウ酸を使用し、死亡に至った事例の報告も為されています。


ホウ酸は服用するとその95%以上が吸収され、大半は腎臓から尿となって排出されます(半減期は4~28時間)。吸入により肺から吸収されることも分かっています。正常な皮膚からは吸収されることはありませんが、傷ついた皮膚や粘膜からは吸収されます。傷の消毒にホウ酸を用いることは危険と考えられ、今日ではホウ酸を消毒に用いることはありません。かつて用いられていたホウ酸軟膏も製造中止となっています。


一方慢性中毒としては、、食欲不振、体重減少、嘔吐、下痢、発疹、脱毛、痙攣、貧血、腎障害などが起こるとされています。また、発癌性はないと考えられていますが、男性では精子に障害を生ずることが指摘され、骨に取り込まれることから胎児では発育障害の可能性も危惧されています。さらに、最近米国ではホウ酸に微量のヒ素が混入していることが明らかにされています。


これらのことから全世界で食品への添加は原則として禁止されていますが、東南アジアでは未だに麺類などに不法な混入がなされ、問題となっています。


ホウ酸は自然界には普通に存在し、とくに温泉や海水にはかなり高濃度に入っています。そのものは有機化合物ではないので自然界で分解されません
様々な分野でのホウ酸の利用拡大に伴い、環境汚染が心配されており、排水などでホウ酸に対して厳しい規制が設けられて来ています(これに対してはホウ酸源泉など大量にホウ酸を排出する施設はどうなるのか等の問題があるでしょう)。


一方未だに洗眼用としてホウ酸は市販されており、点眼薬にもホウ酸が多く用いられています。


ホウ酸の殺菌効果は殆どないことから、点眼薬に混入されるのは、抗菌効果による保存剤としてではなく、PH緩衝剤としての利用と考えられますが、ホウ酸緩衝液はアルカリに傾いており(ホウ酸のpKaは9程度です)、点眼薬の緩衝剤として理想的なのか、疑問が残ります。何よりも涙の緩衝作用の方が、点眼薬に含まれるホウ酸緩衝液より有効に働いているのではないでしょうか?


また、洗眼用としては生理食塩水の方が安全で、今日眼科でホウ酸を洗眼用に使用している所はないと思います。

以上の文献を読んで、私はホウ酸水で洗浄する事の間違いに納得しました。

→分解しないのでエコではない。
→逆にしみて、溶けきってないホウ酸の粒が目を傷つける恐れもある
→なめたりして体内に蓄積されることのリスク

ホウ酸の野郎~、って感じですね。

先生の勧めるベストな処置法としては
炎症がある場合、目薬を処方してもらい、1日3~4回点眼。
目袋にまでいれなくていいから、表面に垂らして漏れた分を生理食塩水でしめらせたコットンでおさえる。

軽いケアの場合は、生理食塩水で目頭をそっと拭いてやる。
ホウ酸水のかわりに、生理食塩水がオススメなんだそうです。

目の炎症の原因として

◎アゴの噛み合わせなどからの炎症の可能性
レントゲンで調べ、適切な処置を(今の所バニラはその感じではないみたい)
→普段からチモシーをしっかり食べさせる
◎その他の疾患
◎アレルギー
→掃除、換気をしっかり
◎爪が伸びてて、顔をかいたりした時にばい菌が混入する
→爪のちぇっく、ヤスリなどでケアを怠らない

目薬に頼らず、人間の足元の高さにいるうさぎへの環境や衛生に気を配るのも大切(基本ですね♪)

以上だそうです。


また、お腹はげちゃいました。

炎症をおこしているので「ファルキサシン」という点眼薬を頂いてきました。
これもちょっと気になる抗生物質。一日4回と言われたけど、2回位で様子見ながらさしていこうと思いま~す。



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