歌舞伎の革命者に安らぎを | Toujours*Ensemble〜おリュマロバニラと、いつでも一緒♪〜

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食いしん坊な三毛ウサギの「龍太郎」と、保護うさぎだった、真っ黒でヒップのはみでたほわほわんな毛がチャームポイントのライオンロップの「ししマロ」と、真っ白ネザーの「バニラ」とダディと私・・5匹での暮らし♪
主にOM-Dで撮影しています。

中村勘三郎丈が本日未明に息を引き取られました・・・・・・。
食道がんの開腹手術をされてから、肺炎になってしまい、人工肺での治療になったとニュースで知った時、
人工肺での治療の条件やリスクを聞いた事があったので
とても心配でした。

私の趣味の一つは歌舞伎鑑賞で
デザインの仕事で東京に住んでいた頃は歌舞伎座、新橋演舞場、浅草公会堂、渋谷コクーン・・・
安いチケットで何度も、観に行きました。

尾上菊之助丈の女形の美しさに惹かれてがきっかけでしたが、
中村勘三郎さんのコクーン歌舞伎を見てから、歌舞伎に対する概念が変化したのを憶えています。
歌舞伎って、凝り固まって正座して観るものではないのかも、と肩の荷が降りて
さらに歌舞伎が好きになりました。

常に向上心を持ち、稽古に厳しく、解りやすい、革命的な歌舞伎を提供し続けてくれた勘三郎さん。
あのパワーに、沢山の人が励まされ、そのわかりやすさ、明快さに惹かれて歌舞伎への架け橋を渡って来たはずです。

ニューヨーク公演では英語で公演を行い、アメリカの人々があっと驚く斬新な演出で
「かぶく」ということを伝えたなど彼の功績は大きく、

しかも、60歳からと言われる歌舞伎の世界ではまだまだ本当にこれからが彼の正念場であり、
中村座、親子公演、孫との公演、コクーン歌舞伎・・・・
まだまだ、革命を起こしたい事、したいことが沢山沢山あったはず。

非常に残念でなりません。

顔見世公演で現在勘九郎さんと七之助さんは南座。
急遽東京へ戻られ、お見送りはできたそうですが・・・・。
絆の深い中村家のこれからが非常に楽しみだったので

心から、悔しくてなりません。

日本はまた、貴重な財産を失いました。

気遣いの人、努力の人、庶民の心で歌舞伎を魅せてくれる人、中村勘三郎。
ほんとに残酷です。
華のある愛嬌のある、沢山の人に愛された歌舞伎に革命を起こし続けて来た歌舞伎役者は
後にも先にも現れないかもしれません。

中村勘三郎さん、57歳、若すぎる死に心が痛いです。
「癌晴れ」と、癌を克服し、歌舞伎座のこけら落とし公演に何事も無かったかの様に出演されるものと思っていました。
本人が一番悔しかったことでしょう。

心から、・・・・・ご冥福をお祈り申し上げます。

















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