たくさんの命に鎮魂を。 | Toujours*Ensemble〜おリュマロバニラと、いつでも一緒♪〜

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食いしん坊な三毛ウサギの「龍太郎」と、保護うさぎだった、真っ黒でヒップのはみでたほわほわんな毛がチャームポイントのライオンロップの「ししマロ」と、真っ白ネザーの「バニラ」とダディと私・・5匹での暮らし♪
主にOM-Dで撮影しています。

東日本の大震災、大津波、原発事故。
自然災害と人災がダブルで発生したあの日からもう1年。

私達の住んでいるマンションも、揺れました。 共同スペースに皆が出て来て、肩を寄せ合って怯えていたのをまだ憶えています。
テレビでは争うように特番が流れる 映像をこぞって流すのもいいけど、もう少し配慮すべき番組も多いと思う。

15000人ほどの人々が命を落とし 3000人ほどの人が未だ行方知れず。 突然やって来た地震。
地震の後の津波 津波の後の原発事故。 沢山失ったもの、突然奪われた生活。
どこにぶつけていいのか解らない悲しみや怒りが溢れている。
私達には何が出来るだろう ずっとこれから、きっと 忘れてはならない。

そして、できることがあれば手を差し伸べ、力になってあげなければならない。
「ならない」というか、逆の立場で考えれば、自ずと心が動くはずだと思う。

ペットも、家畜も苦しんだ。孤独になった。沢山死んで行った。

地震だけなら助かったかもしれない命が、津波の猛威に飲みこまれていった 原発の事故で放射能が垂れ流され、拡散され・・・・家に戻れない人々がいる 取り残された家畜やペットは餓死していった さらに放射能のせいで酪農家、農家の方々の仕事、生活が断たれる。

「馬鹿につける薬は無い、手も足も切られ やる気をなくした」 そう書きなぐって自殺した酪農家の人・・・
さらに手塩にかけた牛達を安楽死しませんかと 言われる気持ちにもなれとおもう。

置き去りにされて衰弱して立てなくなった子牛。
安楽死を勧められたが拒否した方も居る。
医者には「もう立てないだろう」といわれたが、その方が近づいた時に 子牛が立とうと必死にもがいていた。 子牛に言葉があればなんと叫ぶのだろうか。 涙が止まらない。

「馬鹿につける薬は無い」。

政府、役人たちはまだまだ人ごとなのではないだろうか。
原発の冷却を安定させ、放射能汚染された部分を洗浄し、放射能をかぶらされた動物を殺せば 「原発収束」なのかな。 原子炉の中は見えず、周辺地域の除染は進まず、避難民は帰れないままで なにが収束なんだろうか。 世界に向けての世間体しか見えていない。

復興はまだまだこれから。 原発事故はまだ、収束していない。 言葉を間違っている。
義援金もフルで活用されていないこの現状。詐欺も横行している。
こういった現場ではアメリカ海軍のような迅速な対応が命を救い、心を救う。 国会で議論している時間を義援金分配にまわせばどれだけ生活が救われる人がいるだろうか。 「最後の砦」である自衛隊の皆さんのご活躍はほんとうに 凄いな・・・と言葉では表現できない尊敬に近い気持ちが沸き起こる。
彼らの存在のお陰でどれだけ救われた命と心があるだろうか。 素人の力では出来る事の限界がある。
自衛隊の方々の中にも、家族を失った悲しみを抱えながらの 活動をされていた人もいた。 無条件で、使命感で人の命を救う事は容易な事ではない。 今もなお、苦しみや悲しみに耐え忍び、沢山の命が戦っている。

どこにぶつけたらいいのか解らない気持ちと共に 東電の責任と罪は大きい。

しかし原発で働く人々にも、被災者は居る。
ただただ除染作業を続ける。非難され続ける。 家族はどんな気持ちで待つのだろうか。
津波に対する対処が甘過ぎた。

好きな漫画家勝又進さんが挿絵をしてることがきっかけで 小野周さんの「原発はなぜこわいか」という本を読んで以来、
私は原発の存在に疑問があった。
恐れていた事が現実となり、多大な被害を被らなければならない人々の気持ちは計り知れません。
一言では言い表せない。

うさぎブログにこういう事を書いても、重くなるだけかもしれないけど
人ごとではない

心が苦しく、重くなる。
でも、少しずつ、少しずつ・・皆に笑顔が戻りますように・・・・・!


亡くなられた方々のご冥福と鎮魂をここにお祈り申し上げます。
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