改めて感じる危機感

予報通り今日も暑いです。

今日は実母との面会予定日です。時間はおやつタイム前なので面会だけなら自宅を出るのはお昼前でも間に合いそうですが…実家の居間の片付けの続きがありますので朝から移動です。

１０時前に実家到着。エアコンをガンガン入れてまずは身体を冷ますことから。

実は先週の訪問（片付けにだけ）まではエアコン付けずに窓を開けて空気の入れ替えだけしていましたが、先週の移動前に妻から「エアコンあったよね？」と言われて…それまではともかく空気の入れ替えしか念頭になくてすっかり忘れてました。

で、先週から実家でエアコン効かせていますが、先週訪問時はエアコンのリモコンが見当たらずそれを探すだけで汗だくでした(笑)

やっと見つけたので今日は訪問直後からエアコン使用しています。

現状では居間の整理…というか布団や服類などを収納ケースに分別しているだけですが、先程やっと　こたつ布団　を外しました。

そしたらこたつの中からも肌着などが数点。多分乾燥したまま端のほうに放置していたものではないかと。

こたつ机を立てかけて、なんとか居間８畳程度のうちの７割くらい掃除機をかけることができました。

ついでに…ドラッづストアに行ってG対策用のブラックキャップというやつを購入してきまして、取り敢えず１階の居間と台所あたりにばらまきました。

こうしてみると母は父亡き後、その殆どの時間をこの居間で過ごしてきたんだとわかります。

ベッドとこたつの周囲には衣服類、一応は畳んで重ねて置いていたので気付きませんでしたが結局は山積みの中から着替えていたのでしょう。

もちろん季節ごとに押入れのタンスから入れ替えをしていたみたいですが…最初の入院時は４月頭でまだ肌寒い日もあったのでやっと春物を出してきた、その状態のままが居間に残っています。

洗濯は１日おきくらいの入浴時に風呂場で洗って玄関横に干していた、結局は身近に置いた何通りかの組み合わせの衣服で過ごしてきた、だからなのか自分の服にこだわりというか執着があるのでしょうかね。

現状２階は手つかずです。

ベッドの上の布団（や毛布やタオルなど）が凄い量だったのでベッド解体搬出の場所を確保するためほんの一部は２階へ持ち上げましたが…２階も凄い状況で、亡父のものの片付けをしようとしたのかタンスの引き出しをそのまま床に置いて中身をばらまいた状態のまま放置されています。

ちょっとずつでも片付けて捨てていきたいのですが、ゴミ出しのルールや曜日に関わるので整理の手順も決めかねています。

改めて危機感を感じますが…まぁちょっとずつゆっくり片付けていきますかね。

今日も適度に頑張りましょう。