忙しさ

昨日もちょっとバタバタしていて投稿せず。

なんでしょうかね～忙しいというより気持ち的にせわしないという感じでしょうかね。

遅番でも通常通り８時前に出勤して、始業前に仮想マシンの移動を行っておきました。

夜に残業して作業するより朝一番のほうが利用者が少なくて影響が少ないんですよね。そういった理由からあまり時間の掛からない作業については昔から早朝に行うようにしています。

再起動して動作確認してから通常業務へシフト。

他にも仮想マシンの再構築を行う予定でしたので、焦らずゆっくり目に作業続行。

取り敢えず朝一番に移動した仮想マシンや再構築して稼働再開させたサービル類についてトラブルの報告が無く作業は順調に予定通り終わりました。

お昼前に来月のミーティングに関する予定の予約メールが多数到着しました。

あれ？ミーティングは今月でほぼ終わりでやっと拘束時間が外れると思っていたのですが…

内容を見ると、今月までのミーティングは主に業務内容に関する書面での打ち合わせ、来月は実際に私が行っている作業を横で見て、私の代わりに作業を実施してみるということのようでした。

いやいや…私の場合、一般事務のデスクワークと違って定期的な作業より単発的な案件対応やトラブルシュートがメインなので、隣で仕事内容を見られても偶然トラブル発生とかが無い限り暇なだけだと思うのですがね。

と、ここで自分を振り返ってみて…確かに日々忙しいのですが、その忙しさに拍車をかけているのは自分自身だなぁと。

例えば昨日の朝の作業、本来なら早朝にそっと行うようなことではなく、きちんと案件化して日程調整して休みの日に休日出勤して行うのが筋なんでしょうね。

昨年から仮想環境の移設作業を行っていて主なサーバーは本番環境の移設が完了しましたが、旧環境にちょっとだけ仮想マシンが残っている状態です。

元々が４台の仮想ベースマシンに分散して仮想マシンを構築して運用してきました。これらのうちの主なものを新規仮想ベースに移設した結果、旧環境には歯抜け状態でいくつかの仮想マシンが残っている状態になりました。

このままでは実機サーバーを撤去できないので、残った仮想マシンもどこか１か所にまとめておこう！というところまでは想定内ですが、これをやるなら前述のとおりちゃんと予定組んでやるべきなんです。

しかし、私の場合は、１か所にまとめるならそのサーバーを再構築して綺麗に環境を整えよう、という気持ちになります。

そこでここのところは…中古サーバーにて新規仮想ベースを構築し、これをまとめサーバーにしよう、ということでまずはサーバーの構築から開始、という具合にどんどんタスクが多くなっていってしまいます。

これらの時間を確保するために早朝ですとか帰宅後の帰宅、または休日にリモートで、という感じで自分の作業タスクがどんどん増えちゃうんですよね。

結局は忙しいのは自分のせいなところがあります。

こんな作業環境で普段の仕事を調査したいと言われても…どう答えていいのか…

正直、ある程度技能がある人間であれば私の作業は引き継げるのですが、なんというか構築した自分のクセみたいなものもありますので誰でも適性があるかというとそうではないと感じます。

先日、若人２名にサーバー構築のレクチャーをしましたが、その程度で適性が、という以前の問題のような…しかも一人は食いつき良かったですが他方は自分が何をやらされている（見せられている）のかあまりピンときていないような雰囲気で…そんな人が私の作業内容について把握できるのか疑問に感じてしまっています。

来月のミーティングの予約も結構場当たり的なスケジュールに見えてしまい、取り敢えず日程を抑えておこう的な感じです。

なにせ今月までは週に３日ほどでしたが来月はほぼ毎日スケジュール予約のメールが来ていました。

予定された内容があやふやに感じるのに時間的に拘束されるのはかなりイラつきますね。

ということで半分近くの予約メールに対しては保留という返事で対応することにしました。

こんなことがあった後、夕方遅くには来客対応でシフト勤務時間を結構オーバーしての帰宅でしたので…投稿する元気がありませんでした。

今日は今のところトラブル報告もミーティングの予定も無いのでこうして余裕があります。

このくらいの時間的余裕が毎日欲しいところです。

さて、愚痴っていても始まりません。

今日も適度に頑張りましょう。