アイツがやってきた | 追い追い下りるおりょう遊泳

アイツがやってきた

3月以来、8ヶ月ぶりにアイツがやってきた。







先週の週末、アイツゎやってきた。







数百人、いや数千人の人々(9割オッサン)に紛れこみ、私を見つけ出し、







侵入してきた。







すぐにイソジン対処したが、効果なく。







それでもアイツはすぐさま猛威をふるう事はなく、影をひそめて、その時をじっと待っていたのだろう。





そしてその時はやってきた。







連休明け、夜7時から、深夜2時まで、実に7時間にわたり、ぶっ通しで私は京都の北の大通りのどまんなかに立っていた。





青いジャンパー、ヘルメット、赤い棒。






車が来れば、赤い棒を振り、誘導し、頭を下げる。





7時間。








アイツは動き始めた。






『今だ!!』と。







翌日猛烈な喉の痛みで目覚め、腫れ上がった喉はカ行を言えないほどになっていた。







近所のいきつけの小児科に行き、







鼻に棒をつっこまれ、







ヨウレン箘だと言われ、





家帰って母に『それ赤ちゃんの病気やん』と言われ、







今回で小児科を卒業する事を決意し、







今回は先生の言う通りにする事にする。







そして、3日間の闘いを終え、







アイツに勝ち、








いや、勝ったのだろうか?






確かに熱は平熱になったし、食欲もある。(食欲は始めからある。)







しかしなんだろうか、この胸騒ぎは。







なにはともあれ、私は明日社会復帰する。