次なる国パラグアイへ向かおうと昼飯後空港へタクシーを走らせ到着すると、

空港には乗客が殆どおらず、ボードに案内すら出ていませんでした。

「パラグアイ行のチェックインはどこだ?」と尋ねると、

今日はこの空港全ての発着便がストライキ決行でどこへもフライトがないとの事。

 

これにはかなり困り果て、翌日に切り替えようと思ってもパラグアイは既に満席を

通り越してオーバーブッキング状態。この日は水曜日でしたが、

翌日逃すと土曜日までフライトがないという。

土曜日はもう日本に帰っている日なので何とかしろと詰め寄るも

「フライトを一部変更するしかないです。」といい加減な対応をされました。

 

しかもホテルはパラグアイ2泊分がパアになり、アルゼンチンに1泊足止めになりその

宿泊費は自費、翌日は結局元々予定していた次なる国へ一日早く行く事となり、

その国の1泊分の宿泊費も自費。そしてタクシーでここへ来たお金も消え、

再びタクシーに乗って新たなホテルへ行き、

翌日またタクシーで空港へ行きお金が底をつきました。

 

3泊分泊まったホテルへ連絡しても今日は満と言われ自力で探そうにも

どうすればよいかわからず、空港のレンタカー屋さんだけが

英語を流暢に話すので手助けしてもらいました。

 

タクシー代のあまりかからない空港に程近いホテルを紹介してもらいましたが、

約2万弱もしたし、朝食は含まれていたものの、

夕食はレストランが閉鎖され周りにコンビニや商店もなく、

夕食は目の前にあった公園で桑の実を摘んで飢えを凌ぎました。

取り過ぎて手が赤くなりました。でもやっぱりすぐに腹が減り、

園内にいたこの鳥でも捕まえて食べたかったですが、そうもいかず我慢するしかありませんでした。

タクシーではクレジットカードも使えずアルゼンチン通貨のお金現金が僅少だったので

ぼられたらアウトでしたが、最終的には手持ち金約30円¥残って滞在を終えました。

 

ストの場合は航空会社に責任はないようで航空券代返金も今問い合わせ中ですが、

お国柄か返信が来ないのでこのまま泣き寝入りするしかなさそうです。

 

莫大なお金の負担もそうですが、137ヶ国目としてカウントされず、しかもこんな遠くまで来て

あと2時間で137ヶ国目だったのに精神的に非常に辛いダメージを受けました。

 

パラグアイでチラベルトとPKサッカー対決もしたかったのに・・・