ご訪問いただき

   ありがとうございます龍


まさよさんと「神田明神」を訪ねた翌日、イレーネさんけいこさんみことさん(介護ブログ)、ひろみさんまゆミルクさんゆうこさん、と合流して伊豆 下田 箱根 江の島の神社巡りをしてきました。


集合場所の東京駅は、いつも迷路に放り込まれたような気分になってしまいます💦


やはり迷ってしまい、早めにホテルを出て正解でした。


無事全員合流して新幹線で熱海まで行き、そこから伊豆までレンタカーでの移動です。


途中 運転手のまさよさんが、迷わずハンドルをきって入ったアジアンレストランは、雰囲気もお味もとても良くて大正解でした。



海沿いを走る道には、ブーゲンビリア ハイビスカス ソテツ 季節外れのサクラ など宮崎に似た風景が広がっていました。


この日決まっていたのは石廊崎の「石室神社イロウジンジャ」だけでしたが、まさよさんがその日の早朝パソコンで周辺を検索していると「龍宮窟」「白濱神社」もあることが分かりました。


そしてその時、龍さんが一緒に現れてきたそうです。


待ちきれずにお迎えにこられたのでしょうね龍(楽しい🎶)


4時半には日が沈んでしまうので、ホテルから一番遠い「石室神社」から大急ぎで廻っていくことになりました。


閉門30分前に到着できた「石室神社」は、石廊崎にひろがった溶岩流のくぼみにスッポリ入り込んだような神社でした。


鳥居からしばらく平坦な道が続きますが


海に向かって下り坂になってきて

急な階段を下りて行くと

真ん中に見える小屋のような建物が神社です
(手前海側)

神社からさらに海の方へ進むと

岩場の先端には

頭に溶岩を乗せた祠が海の方を向いて立っていました。

風がとても強くて、手すりが付いていても、崖の上に作られた細い道を歩くのはスリリングでした(笑)

神社の近景を撮っていなかったのですが検索すると素敵な写真がたくさんの見られます。
内部の写真撮影は禁止になっていました。

海上を守る石室権現として信仰されているそうです。
神社の土台には、千石船の帆柱が使われていて、床の一部がガラス張りになっていて覗くことができました。

みんなで入っても床は大丈夫だろうかと心配でしたが、太くて頑丈そうな柱を見たら少し安心できました。

雄大な景色を眺めながら、溶岩を踏みしめての参拝。

他ではなかなかできない経験をさせていただきました。感謝です。

これで伊豆半島の最南端にもまさよさんの足跡が残されました。

朝の龍さんはこちはにはいらっしゃらなかったようです。

暗くなる前に、急いで石室神社とホテルの中間にある「龍宮窟」へと向かいました。

つづきます